鹿児島稲荷神社で令和の御朱印。
鹿児島の御朱印ボーイが、
地元鹿児島市の御朱印巡りです。
上町五社詣りの一つ、
鹿児島稲荷神社に参拝です。
今までに何度も参拝しています。
しかし令和になってからはまだでした。
今日は令和の日付の入った、
御朱印を頂きにやってきたのです。
鹿児島市稲荷町に鎮座します。
鹿児島稲荷神社は、
鹿児島市稲荷町を流れる、
稲荷川沿いにあります。
鹿児島清水中学の正門から、
稲荷川沿いに奥に進むと、
鹿児島稲荷神社が見えてきます。
鹿児島稲荷神社は、
上町五社詣りの一つなので、
初詣の五社詣りで良く訪れます。
稲荷神社で令和の御朱印を頂きます。
上町五社詣りとは。
上町五社詣りとは、
藩政時代から続く上町に鎮座する、
五つの神社をお詣りする事。
上町とは薩摩藩城下の中心だった、
場所の事です。藩主島津家は、
この五社を折々に参拝していました。
島津家はこの稲荷神社を、
特に崇敬して大事にしました。
昔は上町五社詣りは賑わっていました。
手水舎で身を清めます。
鳥居をくぐるとすぐに、
手水舎(てみずしゃ)があります。
作法にのっとり身を清めました。
手水舎で身を清めました。
この手水舎は、
福笑い龍神と言うそうです。
龍神様の口から水が出ています。
この龍神様の水で、
お金を洗って使うと新たな財を、
つれて戻ってくると云われています。
私もさっそく硬貨を水で洗いました。
福笑い龍神様の水とのことです。
稲荷くぐり溶岩がありました。
鹿児島稲荷神社には、
稲荷くぐり溶岩なるものがあります。
稲荷ぐぐり溶岩から拝殿に進みます。
桜島の溶岩でできた、
稲荷くぐり岩を進み拝殿前にでます。
この際に、
願い事をお願いしながら、
くぐるとご利益があるそうです。
くぐりましたのでご利益ありますよ。
拝殿で参拝しました。
鹿児島稲荷神社の、
拝殿で参拝しました。
鹿児島稲荷神社の拝殿です。
拝殿の左右には、
狛犬ならぬ狛キツネがいます。
しかも紅白の二匹のキツネです。
島津家では窮地に立つと、
キツネが現れ救ってくれると云われ、
キツネは守り神とされているのです。
島津家ではキツネは守り神です。
そのために他県に比べると、
薩摩藩の領内には、
稲荷神社が多いのですよ。
最強の戦国武将・島津義弘も紅白のキツネに救われました。
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令和の御朱印を頂きました。
拝殿横の社務所にて、
御朱印帳を預けました。
稲荷神社絵馬の可愛いキツネです。
今日の目的はやっぱり御朱印です。
それも令和の日付が入った、
御朱印を頂きます。
しばらくすると、
令和の御朱印を頂くことができました。
紅白のキツネも描かれています。
稲荷神社の令和の御朱印です。
稲荷神社は好きな神社です。
鹿児島稲荷神社は、
稲荷川沿いで奥まった場所なので、
静かに参拝できますよ。
キツネに守られた鹿児島稲荷神社。
また御朱印も、
キツネのイラストが可愛いですので、
私の好きな神社です。
鹿児島稲荷神社
鹿児島市稲荷町34‐15
電話 099−248−4389
駐車場 あります。
鹿児島中央駅から車で約20分
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