みそぎ池と江田神社の御朱印。
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鹿児島の御朱印ボーイは、
宮崎市に遠征して、
御朱印めぐりを楽しんでいます。
これから行くのは、
今回の宮崎行きの最大の目的、
みそぎ池の江田（えだ）神社です。
私が思うに、
神話の物語に満ちたみそぎ池と、
江田神社は宮崎で一番の、
パワースポットなのではないでしょうか。
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江田神社は市民の森に鎮座。
江田神社は、
宮崎市街地から海側に行った、
市民の森の中にあります。
近くには、
大型ホテルやゴルフ場がある、
宮崎のリゾート地が広がっています。
市民の森の敷地は広く、
リゾートの喧噪を感じさせない程の、
深い緑の森に江田神社は鎮座します。
江田神社の参道です。
みそぎの碑と神話板。
江田神社の参道横の、
駐車場に車を停めました。
そこにあったのがみそぎの碑です。
みそぎの碑がありました。
江田神社の裏手にあるみそぎ池は、
日本の国を作った神様たちに、
とても深い縁のある場所なのです。
そして天地創造の神様である、
イザナキとイザナミの両ミコトを、
祀っているのです。
緑に囲まれた参道。
江田神社の鳥居から、
真っ直ぐに緑に囲まれた、
参道を歩いて行きます。
参道の先には、
江田神社の神殿が見えます。
近づくにつれて神聖な、
雰囲気が次第に増してきました。
由緒ある古社が見えてきました。
大きな造りではありませんが、
神様の霊地に鎮座する、
由緒ある古社を感じます。
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参拝したら「たまゆら」が。
江田神社の拝殿にて、
静かに参拝をしました。
創建は、はっきりしませんが、
続日本後紀に記載があることから、
宮崎でも最も古い時期と言われます。
しかし神聖な場所だからでしょうか、
「たまゆら」が撮られていました。
これは「オーブ」とも呼ばれます。
拝殿にたまゆらが出てきました。
今までに訪れた神社や、
パワースポットの場所では、
時々「たまゆら」が出てくるのです。
ご神木にも「たまゆら」。
境内にはご神木である、
クスノキやオガタマの樹がありました。
ご神木のクスノキです。
オガタマは、
神前に供える玉串にも使う、
「招霊木」とも呼ばれます。
するとやはりここにも、
「たまゆら」が現れました。
オガタマの樹にもたまゆらが。
光やカメラのせいだとも、
言われることもありますが、
スピリチュアルな場所で見られるので、
私は「たまゆら」だと思っています。
森を抜けるとみそぎ池。
ご神木の前を通って、
森の中の道を進みます。
この道はみそぎ池へ通じます。
森の道は、
森林浴をしながら、
散歩している方もいましたよ。
森の中を通ってみそぎ池に行きます。
森の中から、
「みそぎ池」に出ると想えば、
なんだかワクワクしてきました。
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神の聖地・みそぎ池です。
森を抜けると、
緑の広場が現れて、
その中央にみそぎ池がありました。
みそぎ池に伝わる話は、
黄泉（よみ）の国で汚れを受けた、
イザナキノミコトが史上初めて、
みそぎはらいをした池なんです。
神様がみそぎをした池を、
しばし眺めていると、
パワースポットの、
目にみえない力を感じました。
パワースポットのみそぎ池。
御朱印を頂きました。
みそぎ池から、
参道に戻ってきました。
念願の御朱印をいただくためです。
参道の途中にある、
社務所にて御朱印をいただきます。
社務所で御朱印を頂きます。
すでに御朱印ガール達が、
並んでいました。
私も御朱印帳を預けました。
オリジナルの御朱印帳もありました。
江田神社の御朱印です。
江田神社の御朱印を頂きました。
みそぎ発祥の地と書いてあります。
神様のパワーを感じます。
シンプルではありますが、
ご利益を頂けそうな、
御朱印に満足です。
江田神社の御朱印です。
今日は、
神様の聖地・みそぎ池に行き、
江田神社で御朱印を頂けました。
そして、おもいっきり、
パワースポットを体感して、
神様の世界を感じてきました。
江田（えだ）神社・みそぎ池
宮崎県宮崎市阿波枝原町産母127
（あわきがはらやぼ）
電話 0985‐39‐3743
駐車場 有り（無料）
JR宮崎駅より宮崎交通バスで20分
シーガイヤ行き江田神社バス停。
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