照国神社の季節行事で頂く御朱印一覧
照国神社の季節の御朱印を紹介します。
鹿児島市内で一番大きな神社は、
照国（てるくに）神社と申します。
1年を通じて多くの参拝者が訪れます。
初詣、節分祭、六月灯、観月会と、
様々な行事に合わせて参拝して、
その度に御朱印を頂いてきます。
そんな季節ごとの行事と、
行事の際に頂いてくる、
照国神社の御朱印を紹介しますね。
照国神社の年間行事です。
照国神社で御朱印を頂いた、
年間行事は次の通りです。
〇 初詣
〇 七草詣り
〇 節分祭
〇 六月灯
〇 観月祭
〇 幸先詣
照国神社の初詣
照国神社で初詣です。
鹿児島市で一番大きな神社ですので、
初詣の参拝客も多いです。
私は正月三が日の参拝を避けて、
参拝して御朱印を頂いてきます。
今回は1月14日に初詣（？）でしたが、
御祭神である島津斉彬公を始め、
薩摩の3賢人の銅像を紹介しますね。
照国神社の七草詣り
照国神社の1月は、
初詣客が落ち着いたら、
すぐに七草詣りがあります。
1月7日の七草祝いですが、
鹿児島の場合はとても盛大に、
7歳の子供の成長を祝うのです。
そして神社の七草詣りをしますが、
照国神社でも多くの親子が参ります。
照国神社の節分祭
照国神社でも2月3日は、
節分の厄払いが行われます。
神事の後に、
境内に設けられた特設ステージから、
その年の年男・年女が豆をまきます。
豆は袋に入ってまかれますが、
中に宝くじが入っていてます。
私は御朱印が目的ですけど。
照国神社の六月灯
鹿児島の夏の風物詩は、
六月灯という灯籠祭りです。
旧暦の六月で実際は7月に開かれます。
7月いっぱいは、
県内の神社仏閣では六月灯の、
灯ろうが吊るされます。
照国神社の六月灯は、
県内最大の人出があり、
2日間に渡って行われるのです。
スポンサーリンク
照国神社の観月祭
鹿児島にも秋がやってくると、
十五夜の前後には照国神社では、
観月祭が行われます。
観月祭では神事の後に、
巫女さん達による巫女舞があります。
また神職らでつくる雅楽隊が、
雅楽を演奏して幽玄な世界になります。
雅楽の演奏前に御朱印を頂きます。
照国神社の幸先詣
鹿児島にも年の瀬が迫ってきました。
年明けは照国神社の初詣ですが、
今年はいつもと様子が違います。
コロナの感染予防の対策として、
お正月三が日の初詣をさけて、
分散した初詣を勧めています。
私も12月に初詣をする、
幸先詣（さいさきもうで）を行いました。
御利益は変わらないそうです。
照国神社の1年間の御朱印でした
以上、照国神社の1年間を通して、
頂いた御朱印を紹介しました。
あなたも鹿児島市の照国神社に、
参拝して御朱印を頂いてみませんか。
それと照国神社の横にある、
ブラッスリー天という天ぷら屋さんで、
よく御朱印めしを頂きます。
あなたも良かったらどうぞ。
ブラッスリー天は照国神社の横にある天ぷら屋さん
ブラッスリー天で御朱印めしを頂きます。
照国神社（てるくにじんじゃ）
鹿児島市照国町19−35
電話 099-222-1820
駐車場 平日25台（土・日40台）
市電「天文館公園電停」より徒歩5分
ツイート
スポンサーリンク
スポンサーリンク
