照国神社で節分の御朱印を頂きました。
照国神社で節分の御朱印を頂きました。
鹿児島市内に鎮座する、
照国神社(てるくにじんじゃ)で、
参拝してきました。
今日は2月3日の節分の日です。
照国神社でも豆まき神事がありました
豆まきに参加して、
節分の御朱印も頂きましたよ。
照国神社は島津斉彬を祀ります。
照国神社は、
鹿児島市内でも
一番大きな神社です。
島津家28代の当主である、
島津斉彬(しまずなりあきら)を、
御祭神として祀る神社なのです。
鹿児島市民も、
人生の節目に行われる神事や、
四季折々の行事に訪れます。
照国神社は島津斉彬公を祀ります。
節分に初めて参拝しました。
初詣や六月灯に観月会や、
その他の行事に参拝するのですが、
今日は2月3日の節分です。
節分の日に訪れるのは初めてです。
この日は豆まき神事が行われると、
聞きましたのでやってきました。
テレビニュースが豆まきの様子が、
流れますので、実際に、
どんなものが見に来ました。
豆まき神事を確かめにきました。
境内に豆まき舞台が設置。
入口からはいると、
境内の真ん中に舞台がありました。
紅白の幕に囲まれた特設舞台です。
ここから豆をまくのですね。
舞台の回りにはすでに、
多くの参拝者が待っていました。
豆がまかれるのを、
今か今かと待っているのです。
豆まきが始まるのを待っています。
豆まきの前に参拝しました。
豆まきは午後4時からですので、
その前に社殿に参拝しました。
照国神社の神門をくぐり、
拝殿前に出ました。
ここにも多くの参拝者がいました。
拝殿前にて参拝です。
ご祭神の島津斉彬公に、沢山の、
豆が拾えるようにお願いました。
神門をくぐって参拝しました。
子供さん用の豆まき舞台も
豆まきの舞台はもう一つありました。
ずいぶんと小ぶりな舞台です。
これは子供さん用の舞台です。
豆まきになると、拾うのに、
みんな必死になります。
大人と一緒だと、
とても危ないのです。
ですから分けました。
子供さん用の豆まき舞台です。
「たのかんぼう」もいました。
子供用の舞台の回りには、
子供さんやお母さんもいました。
田の神様のマスコットである、
たのかんぼうもいましたよ。
豆まき神事のお手伝いに来ました。
鹿児島の田んぼには、
むかしから田んぼを守る、
「たのかんさ」とい神様がいるのです。
たのかんぼうと一緒に撮影しました。
豆まきの前にお祓いと神事が。
いよいよ豆まきが行われるようです。
舞台の上で宮司さんの、
豆まき神事が始まりました。
豆まきにあつまった方々の、
無病息災を願ってお祓いをします。
豆まき前に神事が行われました。
豆をまくのは年男・年女です。
舞台から豆をまくのは、
今年に厄年を迎えた方や、
年男・年女の方々が14名です。
「福は内、鬼は外」の、
掛け声に合わせて、勢いよく、
豆をまいて厄をはらいます。
舞台下の参列者達も、
いっせいに手をあげ受けとめます。
豆の争奪戦が始まりました。
豆の争奪戦が始まりました。
豆まき神事に人が多い理由
私は、なぜこのように多くの人が、
豆まきに参加されるのか、
不思議に思っていました。
千葉の成田山新勝寺には、
有名な芸能人や力士達が、
豆をまくので、多いのはわかります。
でも照国神社で豆をまくのは、
年男年女の一般人なのに、
多くの人出がわかりませんでした。
豆をまくのは一般人の年男と年女です。
でも場内アナウンスでわかりました。
多くの大豆を包んだ袋の中に、
あたりくじが入っているのです。
当たりくじを拾った方は、
景品(家電品・お酒・洗剤)と、
交換できるのです。いいなあ、
私はあたりくじは入ってませんでした。
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鹿児島では落花生をまくのです。
照国神社の豆まき神事では、
当たりくじをいれるという理由からか、
炒り大豆の袋がまかれます。
しかし一般家庭では、昔から、
大豆よりも落花生をまくのです。
理由は良く採れるからです。
火山灰のシラス台地では、
サツマイモや落花生しか育ちません。
御朱印帳を受付けに預けました。
それではあたりくじも拾わなかったので、
せめて御朱印を頂くことにします。
照国神社は規模が大きいので、
社務所と授与所、祈願受付と、
それぞれ分かれています。
御朱印は祈願受付で頂きます。
御朱印帳を預けると、
順番に受付札を渡されます。
祈願受付に御朱印帳を預けました。
照国神社の節分日付の御朱印。
しばらく待つと番号を呼ばれました。
御朱印帳を受取り、
御朱印料として500円を納めました。
照国神社では、今までに、
何度も御朱印を頂いていますが、
今日は特にきれいな字でした。
御朱印の日付も節分の日です。
後になって頂いた日を思い出すので、
この日付も大事なのですよ。
節分の日に頂いた御朱印です。
御朱印って一期一会です。
御朱印って頂いた日付が入ります。
同じ神社であっても、
日付が変われば別なものです。
また御朱印を、
書いていただいた人が変れば、
字体も変わってきます。
まさに御朱印って、
一期一会の出会いのようです。
そんな事を考えていると、
御朱印は大事に扱いたいと、
思うのですよ。
御朱印って一期一会と思います。
節分の日に参拝しました。
今日は節分の日に合わして、
照国神社で参拝してきました。
豆まき神事にも参加して、
節分の日付の入った御朱印も、
頂いてきました。
御朱印の御利益で、
福は内、鬼は外の1年になるよう、
祈願しながら帰りました。
照国神社(てるくにじんじゃ)
鹿児島市照国町19-35
電話 099-222-1820
JR鹿児島中央駅より徒歩20分
市電「天文館」電停下車徒歩5分
駐車場 平日24台(土日40台)
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