【猫の御朱印】猫にまつわる神社仏閣の御朱印4選を紹介します。

【猫の御朱印】猫にまつわる神社仏閣の御朱印4選を紹介します。

 

鹿児島の御朱印ボーイです。
2月22日の猫の日に、市内で開催の、
ギャラリーで猫展を見てきました。

 

可愛い猫の表情を見ていたら、
今まで訪ねたことがある、
猫にまつわる神社仏閣を思い出しました。

 

時期も場所も違う4か所ですが、
神社仏閣の様子と、
頂いた御朱印を紹介しますね。

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猫巡りの紹介順番です。

 

猫巡りはギャラリから始めて、
次の順番で紹介しますね。

 

1.ギャラリー白樺の猫展(鹿児島市)
2.仙巌園の猫神社 (鹿児島市)
3.生禅院(猫寺) (人吉奥球磨)
4. 豪徳寺(招き猫発祥の寺)(東京世田谷)
5.今戸神社(猫神様の神社)(東京浅草)

 

ギャラリー白樺の猫展

 

猫巡りのきっかけは、
鹿児島市のギャラリー白樺で、
開催された猫展でした。

 

毎年猫の日の2月22日に合わして、
鹿児島在住の作家さん60名が、
猫をテーマにした作品を出品します。

 

 

猫をテーマにした猫展に行きました。

 

 

会場には絵画や焼物、革製品など、
様々な可愛い猫が展示されていました。

 

そんな猫達が思い出させてくれたのが、
猫にまつわる神社仏閣の御朱印です。
ギャラリー白樺の猫展はこちらから。

 

 

ギャラリー白樺の猫展はこちらから

 

 

仙巌園に猫神社がある。

 

まず思い出したのが、
鹿児島市の仙巌園(せんがんえん)です。

 

鹿児島の観光スポットである、
仙巌園は藩主島津家の別邸です。
仙巌園に鎮座するのが猫神社です。

 

 

仙巌園にある猫神社です。

 

 

その猫神社には、
全国から猫好き達が参拝に訪れます。
仙巌園の猫神社はこちらから。

 

 

猫好きが集まる猫神社はこちらから

 

 

生禅院の別名は猫寺です。

 

次に思い出したのが、
生禅院(しょうぜんいん)です。
人吉市の奥球磨に鎮座するお寺です。

 

生禅院では狛犬の代わりに、
狛猫(こまねこ)がお寺を守ります。
寺のあちこちに猫がいましたよ。

 

 

生禅院は狛猫が守る猫寺です。

 

 

ひな祭りの時期には、
可愛い猫のお雛様を展示されます。
女性の住職に御朱印を頂きました。

 

 

生善院(猫寺)の御朱印はこちらから

 

 

 

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豪徳寺は招き猫発祥のお寺。

 

豪徳寺(ごうとくじ)は東京世田谷の、
井伊家の菩提寺の大きなお寺です。
井伊直弼(いいなおすけ)のお墓もあります。

 

豪徳寺は昔、井伊家のお殿様を、
救った招き猫の逸話により、
招き猫発祥のお寺とも呼ばれます。

 

 

豪徳寺は招き猫の発祥のお寺です。

 

 

境内の招福観音堂には、
沢山の招き猫が奉納されています。
素敵な御朱印も頂きましたよ。

 

 

招き猫の豪徳寺の御朱印はこちらから

 

 

 

今戸神社には猫神様がいました。

 

最後に今戸神社を紹介しますね。
今戸神社は東京浅草に鎮座します。
今戸焼きの発祥の地にあります。

 

江戸時代には今戸焼きで作った、
招き猫が大評判になったそうです。
招き猫を猫神様として祀ります

 

 

今戸神社は縁結びのご利益あり

 

 

福を招く招き猫から、
縁結びの神様としても有名です。
ご利益を求めて参拝者が多いです。

 

猫のイラストが可愛い今戸神社と、
浅草七福神の福禄寿と、
二種類の御朱印を頂きましたよ。

 

 

今戸神社の招き猫の御朱印はこちらから

 

 

猫にまつわる神社仏閣でした。

 

以上、猫にまつわる神社仏閣と、
御朱印を紹介しました。
猫はどこでも大事にされていました。

 

猫展のアート作品を見て、
思い出した猫にまつわる御朱印でした。

 

貴方の近くにも、
猫にまつわる神社仏閣が、
あるかもしれませんね。

 

 

 

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