招き猫で有名な豪徳寺の御朱印。
鹿児島の御朱印ボーイが、
東京で御朱印めぐりをしています。
世田谷の招き猫で有名な、
豪徳寺で御朱印を頂いてきました。
世田谷線沿いにあります。
今日、行ったのは、
世田谷にある
豪徳寺(ごうとくじ)です。
豪徳寺は、
東急世田谷線の沿線にある、
歴史あるお寺です。
世田谷線は、
都内の住宅街を走る、
地元に密着した電車なのです。
鹿児島市の路面電車と、
同じ様にゆっくりと走る、
世田谷線に乗ってみたかったのです。
世田谷線にも乗ってみたかったのです。
駅からすぐに参道。
世田谷線の宮の坂駅で降ります。
駅から歩いてすぐの所に、
豪徳寺の参道入口があります。
駅からすぐに豪徳寺の入口に着きます。
お寺の入口には、
豪徳寺の山門があります。
なかなか歴史を感じさせます。
豪徳寺の歴史ある山門。
山門をそのまま進むと、
これまた立派な香炉があります。
香炉も立派なものでした。
本堂にて参拝をしました。
境内の中心にあるのは、
豪壮な本堂です。
山門に比べると、
まだ新しいな思ったら、
昭和になって再建されたそうです。
本堂にて参拝しました。
本堂にて参拝した後に、
その前にある、
寺務所に御朱印を頂きにいきました。
御朱印の他に猫のお守り。
御朱印を、
頂きにいった寺務所は、
なかなか味のある造りでした。
寺務所も味のある建物。
早速、御朱印帳を出して、
御朱印をお願いしました。
出来るまで寺務所内を見回すと。
猫のお守りが目立ちました。
実は、豪徳寺は、
招き猫の発祥の地なのです。
招き猫のお守りがたくさんありました。
豪徳寺は、招き猫のお寺。
豪徳寺は、当地の領主の、
井伊家の菩提寺として、
繁栄したお寺です。
その昔、
井伊家のお殿様が、
この地に鷹狩に来た時のことです。
あるお寺の山門の前を通ると、
猫が手招きしているので、
お寺に入ると。
その直後に、
豪雨と落雷になったそうです。
猫に難を救われたそうです。
それ以来、
福を呼び込む招き猫の、
発祥の地となったそうです。
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豪徳寺の御朱印。
そうこうしていると、
御朱印が出来上がりました。
豪徳寺の御朱印です。
御本尊の釈迦牟尼仏
(しゃかむにぶつ)の御朱印。
なかなかの達筆です。
御朱印の左の上に、
「井伊大老の墓所」の、
印が押されています。
井伊直弼の墓所。
そうです、井伊家とは、
徳川幕府の大老、
井伊直弼(いいなおすけ)の家です。
豪徳寺には、
井伊家の墓があり、
そこに井伊直弼の墓もあります。
今回はお墓はパスして、
墓地の前にある、
招福観音堂にお参りしました。
招福観音堂にもお参りしました。
招き猫を祀っています。
豪徳寺の境内にある、
招福観音堂には、
招福猫児(まねきねこ)が祀られます。
招福観音堂の周りには、
招き猫が奉納されています。
招福観音堂には沢山の招き猫が奉納。
それにしても、
招き猫の数が半端じゃありません。
たくさんの招き猫に驚きますよ。
でも猫好きには、
たまらないかも知れませんね。
猫好きには、たまりませんよ。
御朱印めぐりは続きます。
世田谷の豪徳寺で、
御朱印を頂きました。
それにたくさんの、
招き猫にも会いました。
それでは、
さらに御朱印を求めて、
次に行ってみようかな。
豪徳寺(ごうとくじ)
東京都世田谷豪徳寺2-24-7
世田谷線宮の坂駅より徒歩5分
小田急線豪徳寺駅より徒歩10分
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