鹿児島市の花尾奥の院・南泉院の御朱印。
南泉院で御朱印を頂いてきました。
鹿児島の御朱印ボーイです。
鹿児島市の花尾町に来ています。
花尾町の山間部にお寺があります。
花尾奥の院・大雄山南泉院
(だいゆうざんなんせんいん)に参拝して、
素晴らしい御朱印を頂いてきました。
大雄山南泉院の場所。
大雄山南泉院は
鹿児島市の郊外の田園地帯、
花尾町の山間の奥にあります。
鹿児島市街地からは、
国道3号線を北上、
鹿児島西郵便局の塚田信号を右折。
そのまま県道211号線を進み、
花尾神社の入口を右折して、
山道を登って行きますと南泉院です。
南泉院は花尾町の山間にあります。
途中に案内板があります。
花尾町に入りますと、
田園地帯に花尾神社があります。
さつま日光とよばれる神社です。
花尾神社をさらに進むと、
花尾隠れ念仏洞があります。
その奥が花尾奥の院・南泉院です。
南泉院の案内板が、
曲がり角を中心に立っています。
案内に沿って進んで下さいね。
南泉院が近づくと案内板があります。
南泉院の参道に着きました。
坂道をどんどん進みます。
振り返るとだいぶ登ってきました。
さすがに花尾奥の院と呼ばれる場所です。
やがて南泉院の、
参道入口に着きました。
参道入口からさらに登ると、
急に開けた場所に出ました。
大雄山南泉院に到着しました。
南泉院は奥の院と呼ばれる山の中。
南泉院の仁王像が迎えます。
空き地の先に石段があり、
その両脇には仁王像が立ち、
参拝者を迎えています。
石段の両脇に仁王様がいます。
力強い仁王様が、
南泉院を代表しているようです。
南泉院を代表してお迎えします。
緑あふれる広い境内です。
石段を登ると、
緑があふれる境内が待っていました。
仏像が立つ緑あふれる境内です。
小さな池には水草が浮かび、
じっと見ていると心が和みます。
水草が心を和ませます。
所々に仏像があり、
静かに微笑むように、
語りかけてくるようです。
仏像が語りかけてくるようです。
南泉院にはパゴタがありました。
緑あふれる境内には、
大きな本堂は見当たりません。
所々に小さな建物が点在します。
緑の中に建物が点在します。
珍しい建物があります。
仏舎利塔(ぶっしゃりとう)のパゴタです。
このパゴタは、
ミャンマーとの友好のために、
建てられたものです。
なんと仏舎利塔・パゴタがありました。
南泉院の宮下住職は、
ミャンマーの農村に学校を作る、
活動をされているのです。
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お不動様に参拝しました。
境内の中で、
お不動様が祀られている、
不動堂と呼ばれるお堂があります。
御朱印を頂く前に、
まずお不動様に参拝します。
不動堂にてお不動様に参拝しました。
不動堂のお不動様は、
ガラス越しに日の光が入り、
まさに後光が射しています。
お不動様には後光が指しています。
南泉院の御朱印を頂きます。
では、いよいよ御朱印を頂きます。
南泉院には寺務所がないので、
住職の庫裡(くり)を訪ねました。
南泉院の庫裡にお邪魔しました。
庫裡は住職の生活の場所です。
住職に勧められてお邪魔しました。
庫裡は住職の生活の場所です。
庫裡の中には、
珍しいものがありました。
そして住職としばしお話をしました。
珍しい切り絵もありました。
宮下住職は、
西郷隆盛の信奉者です。
生き方に通じる所があるのでしょう。
西郷さんの生き方を熱く語ります。
南泉院の御朱印です。
南泉院は曹洞宗のお寺ですが、
御朱印は非常に力強いものでした。
太い墨字は、
宮下住職の強い意志を表す。
そんな気がしました。
南泉院の御朱印は力強いです。
花尾奥の院・南泉院に行ってきました。
今日は花尾町の、
奥の院・南泉院に行ってきました。
自然あふれる境内を散策して、
素晴らしい御朱印を頂いてきました。
南泉院の途中にある、
花尾神社でも御朱印を頂けます。
さらに近くには、
花尾隠れ念仏洞の史跡も、
ありますよ。
大雄山南泉院
鹿児島県鹿児島市花尾町3841
電話 099-298-8247
鹿児島北ICより車で約30分
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