鹿児島神社(宇治瀬大明神)の御朱印を頂いてきました。

鹿児島神社(宇治瀬大明神)の御朱印。

 

 

鹿児島神社で御朱印を頂いてきました。

 

 

今日は地元・鹿児島市に、
鎮座する鹿児島神社に参拝です。

 

御朱印を頂いてきましたが、
今日は秋の平日に伺いました。

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鹿児島護国神社の隣り。

 

鹿児島神社は、
鹿児島県護国神社の隣りに、
鎮座する神社です。

 

規模の大きな護国神社に、
隠れがち(と思っています)ですが、
歴史のある神社なのです。

 

特に薩摩藩主の、
島津家の崇敬がとても厚く、
歴代の藩主がお参りしていました。

 

 

鹿児島神社の駐車場から進みました。

 

 

鹿児島三社の一社です。

 

鹿児島神社は、
藩政時代より島津家が、
社殿を建立するなどしていました。

 

また歴代・藩主からは、
鹿児島三社」と称されました。
鹿児島三社参り

 

歴代の藩主が、
家督を相続した時は、まずは、
鹿児島神社にお参りしたそうです。

 

 

島津家の崇敬が厚かった神社です。

 

 

宇治瀬神社とも言います。

 

鹿児島神社は、
宇治瀬(うじせ)神社とも呼ばれます。
鳥居には宇治瀬大明神の文字があります。

 

名前の由来は、
そばを流れる甲突川の流れが、
渦(うず)を巻くようであったことから。

 

昔の甲突川は、
流れが速かったのかもしれませんね。

 

 

宇治瀬大明神の鳥居です。

 

 

甲突川の名前の由来。

 

鹿児島神社の例祭が行われる月を、
神月(こうつき)」と称しました。

 

その神月川から、
現在の甲突川になったという、
名前のゆらい説もあります。

 

鹿児島神社の拝殿で参拝しました。

 

宇治瀬大明神の、
名前が掲げられた、
拝殿にて参拝しました。

 

前回の初詣に比べると、
参拝される方も少ないですが、
静かな境内もいいですよ。

 

人が少なくて静かであると、
神様も私の願い事を、
聞いてくれそうな気がします。

 

 

静かな拝殿にて参拝しました。

 

 

拝殿の横にはお面がありました。

 

拝殿横には、
お面が置いてありました。
神楽にでも使うのかなと思いました。

 

現在は使われていませんが、
ずいぶん昔に社殿改築の折に、
天井から見つかったそうです。

 

 

たんなる飾りのお面でしょうかね。

 

 

またお面のそばには、
宇治瀬大明神のお守り土鈴も、
ありました。可愛いですよね。

 

 

かわいい土鈴もありました。

 

 

 

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社務所で御朱印を頂きました。

 

拝殿で参拝して、
お面や土鈴を見た後に、
社務所にて御朱印を頂きました。

 

宮司さんが、
ただ今、神事中のために、
巫女さんに書いて頂きました。

 

丸い形の御朱印でした。

 

鹿児島神社と、
宇治瀬大明神、それと朱印は、
丸い形の御朱印でした。

 

 

丸い形の御朱印を頂きました。

 

 

丸い御朱印は珍しいので、
こんな御朱印に出会うと、
つい嬉しくなってしまいます。

 

今まで頂いた、
丸い形の御朱印です。

 

 

丸い形の御朱印が頂ける神社やお寺。

 

 

たまにはゆっくりと。

 

今日は、
鹿児島神社で参拝して、
丸い形の御朱印を頂いてきました。

 

たまには、神社やお寺で、
ゆっくりと過ごすような、
御朱印巡りもいいものですね。

 

次の機会も、
近場の神社仏閣を参拝して、
御朱印を頂いて来ようかな。

 

 

鹿児島神社
(宇治瀬大明神)

鹿児島市草牟田2-58-3
電話 099-222−9380
駐車場 有
国道3号線伊敷方面バス停
「護国神社前」徒歩5分

 

 

 

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鹿児島市内の神社で頂きました。

鹿児島市内の神社の御朱印。

鹿児島市内のお寺で頂きました。

鹿児島市内のお寺の御朱印。

鹿児島県内の神社で頂きました。

鹿児島県内の神社の御朱印。

鹿児島県内のお寺で頂きました。

鹿児島県内のお寺の御朱印。

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