熊本城に鎮座する加藤神社の御朱印。
加藤神社で御朱印を頂いてきました。
鹿児島のお隣りの熊本県に来ています。
もちろん御朱印めぐりの旅です。
そのなかで日本三名城の一つ、
熊本城の本丸に鎮座する、
加藤神社にお参りしてきました。
白い鳥居がお迎えします。
加藤神社は、
熊本城の本丸にありますので、
敷地の中でも高い場所に鎮座します。
本丸に着くと、
加藤神社の鳥居がお迎えします。
この鳥居はなんと白いのです。
境内の緑を背にした、
白くて大きな鳥居を見ると、
清々しい神聖な気持ちになりました。
加藤神社は大きな白い鳥居です。
加藤神社の主祭神。
加藤神社は、
名前から察しがつきますように、
加藤清正公を主祭神とします。
熊本の方には、
清正公(せいしょこ)さんと呼ばれて、
尊敬され慕われています。
加藤清正公は、
トラ退治の武勇が有名ですが、
善政を敷かれた方でも知られます。
熊本城の築城をはじめ、
土木治水工事や産業を発展させ、
熊本の発展の礎を作った名君でした。
加藤清正公を主祭神とする加藤神社。
ご神木にもお社がありました。
境内に入ると、
すぐに加藤神社のご神木があります。
よく見ると枝の間に何かがのってます。
枝の分かれ目に、
あったのはお社でした。
小さくてかわいいお社です。
時々、ご神木にもお参りしますが、
こんなお社があれば、自然と、
手を合わすことができますよね。
ご神木にかわいいお社があります。
加藤神社の本殿に参拝。
加藤神社の本殿は、
風格のある立派なものでした。
加藤清正公にふさわしいですね。
加藤神社の本殿は風格があります。
さっそく、
加藤清正公をしのび、
本殿にて参拝しました。
加藤神社にお参りしてきました。
参拝の方も多かったです。
熊本城と同様に、
観光スポットでもあるようです。
出世橋と熊本三大手水鉢。
本殿の横にあった太鼓橋。
この石橋は文禄の役で、
持ち帰ったものだそうです。
文禄の役で持ち帰った太鼓橋です。
出世橋と呼ばれますが、
何でこんな重いものを、
持ち帰ったのでしょうかね。
また手水鉢(ちょうずはち)も。
加藤氏の重臣が使用したもので、
熊本の三大手水鉢の一つです。
熊本の三大手水鉢のひとつです。
熊本城は復興中です。
加藤神社から、
熊本城の天守閣が見えますが、
先の震災の復旧工事が行われていました。
天守閣の周りには、
大型のクレーンが配置され、
痛々しい姿を修復しています。
クレーンが痛々しい熊本城です。
くまもんダルマも頑張ってます。
熊本のマスコットといえば、
ご存知「くまもん」ですよね。
熊本市内でも良く見かけます。
加藤神社でも探すと、
いましたよ。なんと、
くまもんのダルマさんです。
くまもんダルマが頑張っていました。
熊本の復興募金をしてました。
がまだせ(頑張れ) 熊本!
ここでもくまもんに会えましたよ。
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お待ちかねの御朱印です。
お待ちかねの御朱印です。
御朱印を頂くために、
加藤神社の社務所に向かいます。
ここでもいました。
御朱印ガールに御朱印ボーイ。
お仲間達が並んでいました。
御朱印の希望者も多かったですよ。
社務所の窓にも、
御朱印受付の表示がありました。
きっと御朱印希望者が多いのでしょうね。
加藤神社の御朱印です。
しばらく待って、
加藤神社の御朱印を頂きました。
キリっとした字体に、
ご祭神の清正公があります。
なかなか素敵な御朱印です。
せっかくなので、
加藤神社と熊本城を背景にして、
写真を撮りました。
加藤神社と御朱印です。
熊本城と御朱印です。
加藤神社に行ってきました。
熊本城本丸に鎮座する、
加藤神社に参拝してきました。
熊本城は復興中でしたが、
熊本の頑張る姿を、
加藤清正公も静かに見守っています。
静かに熊本を見守ります。
加藤神社の御朱印を見ながら、
そんなふうに思ってしまいました。
「がまだせ! 熊本」
加藤神社
熊本県熊本市中央区本丸2-1
電話 096-352-7316
駐車場 境内にあります。
(多い時は城内駐車場へ)
熊本ICから車で約30分
JR熊本駅から路面電車「熊本城市役所前」下車、徒歩9分
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