コロナ下の照国神社で疫病退散の御朱印。
照国神社で疫病退散の御朱印を頂いてきました。
鹿児島の御朱印ボーイです。
鹿児島市内に鎮座する、
照国(てるくに)神社に参拝しました。
例年であれば六月灯などで、
参拝者がいっぱいの時期ですが、
今年はコロナでとても寂しい境内でした。
照国神社の場所は。
照国(てるくに)神社は、
鹿児島市の照国町に鎮座しています。
城山のふもとにあり、
繁華街の天文館にも近いので、
多くの市民が参拝に訪れます。
また近くの歴史と文化の道には、
西郷隆盛の銅像や、御楼門など、
観光スッポトもある場所ですよ。
復元された御楼門はこちらから
いつもは六月灯が行われます。
鹿児島の7月は六月灯で賑わいます。
六月灯は灯ろう祭りで、
夜になると灯ろうの灯りがきれいです。
7月なのに六月灯とは、
藩政時代の旧暦の頃から、
続いている伝統行事だからです。
7月いっぱい、
県内の各地の神社には、
多くの参拝者が訪れるのです。
例年の六月灯はこちらからどうぞ
コロナ下での参拝でした。
それが今年の参拝では、
参拝者も数えるほどの人数でした。
灯ろうも申し訳程度の数です。
新型コロナ感染拡大のために、
今年の照国神社では神事のみで、
人が集まる六月灯は中止になりました。
しかし私が参拝に来たのは、
特別の御朱印が頂けると、
聞いたからなのです。
今年は神事だけが行われました。
手水舎にも工夫がしてあります。
照国神社の手水舎に行きますと、
ここにもコロナ下の影響が見えました。
青竹を伝わって流れる水は、
少しずつ小さな穴から流れます。
皆が使用するために、
水を汲む杓子が無くなりました。
手水舎にもコロナの影響があります。
神門から拝殿に進みます。
照国神社の神門から、
拝殿前まで進むことになりますが。
今年の六月灯の灯ろうは、
拝殿前だけに吊るされています。
例年であれば、
鳥居から拝殿までの参道は、
この灯ろうで埋め尽くされます。
拝殿前に少しだけ吊るされます。
拝殿にて参拝しました。
照国神社の拝殿にて参拝します。
参拝ではこのコロナが一刻も早く、
終息するように祈願しました。
照国神社の拝殿にて参拝しました。
照国神社のご祭神は、
第18代島津家当主の島津斉彬
(しまずなりあきら)です。
島津家の家紋である、
丸に十の字のマークが、
拝殿のいたるところにありました。
島津家の家紋があちこちにあります。
照国神社の御朱印を頂きます。
それではいよいよ、
御朱印を頂くことにしますね。
ここで御朱印を頂きます。
今日、頂ける御朱印は、
疫病退散の特別御朱印です。
半紙の御朱印が用意されます。
いつもは書いて頂けるのですが、
ここにもコロナの影響がありました。
六月灯の特別御朱印が頂けます。
疫病退散の御朱印です。
しばらく待つことなく、
用意されていた御朱印を頂きました。
すぐ出されると何とも味気ないですね。
こちらが照国神社の御朱印です。
中程に疫病退散の文字が、
六月灯も書かれています。
疫病退散の御朱印を頂きました。
疫病退散の御朱印ですが、
照国神社で初めて頂いた御朱印です。
珍しいので、これはこれで良いかな。
早くコロナ退散して欲しいです。
今日は鹿児島市の照国神社で、
六月灯と疫病退散の、
御朱印を頂いてきました。
六月灯の灯ろうも少ない、
寂しい照国神社の境内でしたが、
一刻も早いコロナ退散を祈願しました。
照国神社(てるくにじんじゃ)
鹿児島市照国町19-35
電話 099-222-1820
駐車場 平日25台(土・日40台)
市電「天文館公園電停」より徒歩5分
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