大汝牟遅神社で特別御朱印を頂く
大汝牟遅神社で御朱印を頂きました。
鹿児島の薩摩半島を、
御朱印巡りをしています。
最初に訪れたのは大汝牟遅神社です。
おおなむち神社と読みます。
パワースポットの千本楠がある、
伊作島津家の尊敬厚い神社です。
大汝牟遅神社の場所。
大汝牟遅神社は、
鹿児島県日置市吹上町に、
鎮座する神社です。
薩摩半島に鎮座する神社を、
御朱印巡りしようとしていますが、
吹上町はその入口に位置します。
大汝牟遅神社に参拝して、
薩摩半島を南下して巡っていきます。
まず大汝牟遅神社から巡ります。
鳥居の脇に御門の神様。
まずは大汝牟遅神社の、
鳥居の前にて拝礼しました。
鳥居の先には、
朱色の鮮やかな拝殿が見えます。
とても美しい神社です。
鳥居をくぐると、
左右にある社にも参拝しました。
神社入口の御門の神様です。
御門の神様にも参拝しました。
手水舎で身を清めます。
先ずは手水舎で身を清めます。
作法にのっとり、
左手、右手、そして口をすすぎます。
手水舎で身を清めました。
手水鉢は丸いカタチをしています。
丸い手水鉢は珍しいですが、
この地域にある神社には多いのです。
この地域に多い丸い手水鉢。
願掛けの木に触ります。
拝殿の前には、
願掛けの銀杏があります。
左右に2本の銀杏が立っています。
向かって左が男性用で、
右が女性の願掛けの木です。
特にお乳の出が良くなるそうですよ。
願掛けの銀杏の木があります。
木に触れてお願いすると、
願いが叶うそうです。
私は参拝する度に毎回触っています。
触って願うと叶うそうです。
イシノコンボサアの神様。
境内には変わった社があります。
中には沢山の小石が置いてあります。
これはイシノコンボサアです。
石の子望神様は、
子授け、安産の神様です。
中にある小石の訳は。
願をかけた小石1個を持ち帰ります。
妊娠、出産後には2個を返します。
喜びを倍返しで表わすそうです。
イシノコンボサアの神様です。
島津家ゆかりの神社。
大汝牟遅神社は、
島津家初代の島津忠久が、
鶴岡八幡宮から勧請したとされます。
その後には、
この地域を治めていた伊作島津家の、
尊敬を受けて栄えました。
島津ゆかりの流鏑馬も行われます。
大汝牟遅神社は、
馬上から弓で的を射る、
流鏑馬(やぶさめ)が行われます。
島津家の中興の祖と云われる、
島津忠良が戦勝祈願が叶った記念に、
始めた流鏑馬が引き継がれています。
御神木にも参拝しました。
拝殿の横には、
大きなクスノキがあります。
大汝牟遅神社の御神木です。
大汝牟遅神社の御神木です。
拝殿で参拝した後には、
必ずこの御神木にも参拝します。
苔がびっしりといい雰囲気です。
何だか願い事が、
叶いそうな古い大木ですね。
パワースポットの御神木です。
パワースポットの御神木です。
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御朱印を頂きました。
参拝も済ませたので、
いよいよ御朱印を頂くために、
社務所に御朱印帳を預けました。
社務所に御朱印帳を預けました。
せっかくですので、
特別御朱印を頂きました。
お札も付いて1,000円を納めました。
大汝牟遅神社の特別御朱印は、
御朱印帳の見開き2ページに、
丸い朱印を頂きました。
大汝牟遅神社の御朱印です。
千本楠も楽しみです。
大汝牟遅神社に参拝した時には、
必ず訪れる場所があります。
それが千本楠の杜です。
千本楠の杜には必ず訪れます。
この千本楠は、
とても神秘的な場所なのです。
訪れることを楽しみにしています。
とても神秘的な雰囲気です。
大きな楠が横たわるような光景が、
不思議な雰囲気を感じさせます。
ここもパワースポットと呼ばれます。
パワースポットの千本楠です。
大汝牟遅神社で参拝してきました。
大汝牟遅神社に参拝して、
特別御朱印を頂いてきました。
千本楠の杜も楽しんできました。
大汝牟遅(おおなむち)神社
鹿児島県日置市吹上町中原東宮内2263
電話 099-296-5950
駐車場 有り
指宿スカイライン谷山ICより車で約25分
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