鹿児島市の日蓮宗教王寺で節分の御朱印を頂いてきました。
日蓮宗教王寺で御朱印を頂きました。
鹿児島市内にある日蓮宗のお寺、
日蓮宗教王寺に参拝してきました。
後日、御朱印も頂いてきました。
教王寺では毎年節分の日に、
伝統の厄払い行事である
僧侶たちによる水行が行われます。
日蓮宗教王寺の場所
日蓮宗教王寺(きょうおうじ)は、
鹿児島市内の松原町にあります。
繁華街・天文館の外れですが、
周りにはマンションや病院などの、
大きな建物があります。
すぐそばには松原神社があり、
御朱印めぐりでは、松原神社と、
教王寺をセットで回る方も多いとか。
日蓮宗教王寺は街中にあります。
教王寺の山門をくぐります。
日蓮宗教王寺の山門から、
本堂の階段が見えます。
山門には日蓮宗教王寺の、
堂々とした看板があります。
日蓮宗教王寺の山門です。
節分の日の星祭りの日。
教王寺に伺ったのは節分の日です。
本堂では節分の厄払い行事の、
星祭りの法要が行われます。
教王寺には節分の日に伺いました。
僧侶達がお経をあげて、
参拝者の前で豆をまいて、
1年の無病息災を祈願するのです。
この本堂で節分祈願が行われます。
鹿児島の節分の風物詩です。
法要が済むと
節分の厄払い行事が行われます。
水行の水が用意されています。
毎年行われる伝統行事の、
僧侶たちによる「水行」です。
この水行は、
鹿児島の節分の日の、
風物詩とも言えるものです。
水行は鹿児島の節分の風物詩です。
そのために地元の報道機関が、
季節のニュースとして、
取材に来るのです。
それにアマチュアカメラマン達が、
絶好の被写体を逃すまいと、
集まってくるのです。
水行を撮ろうと集まってきます。
僧侶たちの水行が始まります。
本堂での法要が、
終わってしばらくすると、
僧侶たちの水行が始まります。
このバケツの水をかぶるのです。
本堂の階段の前に置かれた、
バケツの回りに人々が、
本堂から移動してきます。
しばらくすると、7人の僧侶が、
フンドシ姿でお経を唱えながら、
バケツの前に集まります。
フンドシ姿の僧侶が集まりました。
水行で水をかぶります。
裸の僧侶たちは、
バケツの前でお経を唱えます。
唱える声が大きくなると、
次の瞬間、僧侶たちは一斉に、
バケツの水を頭からかぶり始めます。
一斉に頭から水をかぶります。
見ているだけでも寒そうですが、
これなら厄もどこからに、
飛んでいきそうですね。
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後日、御朱印を頂きました。
節分の日には、
教王寺の御朱印は頂けませんでした。
忙しいから当たり前ですよね。
後日、教王寺に参拝して、
御朱印を頂く事にしました。
後日、教王寺で御朱印を頂きました。
まずは参拝を先に済ませます。
日蓮宗教王寺の、
御本尊に参拝しました。
御朱印の前に御本尊に参拝します。
節分の日には、
本堂は人でいっぱいでしたが、
今は私だけでしたので広く感じました。
誰もいない本堂は広く感じました。
階段横に寺務所がありました。
ここで御朱印を受け付けています。
寺務所で御朱印を受付けています。
必ず参拝した後に、
御朱印を頂く旨と、
参拝した本人に限りますとの、
注意書きがありました。
御朱印を頂く際のお願いがありました。
御朱印を代理で頂く方が、
いるのですかね、と思いながら、
御朱印帳を預けました。
教王寺の御朱印です。
しばらく待つと、
御朱印を頂きました。
御朱印は期待通りのものでした。
教王寺の御朱印は素晴らしかったです。
南無妙法蓮華経と書かれた、
素晴らしい御朱印です。
ここでも300円を収めました。
今回は日蓮宗教王寺の、
伝統行事の水行を見て、後日に、
素晴らしい御朱印を頂いてきました。
日蓮宗教王寺
鹿児島市松原町6−1
電話 099-222-3785
駐車場 有り
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鹿児島県内のお寺で頂きました。
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