鹿児島市に鎮座する塩竈神社は塩造りの神様です。

塩竈神社は塩造りの神様です。

 

 

鹿児島市の塩竈神社の御朱印

 

 

御朱印ボーイがお参りに行った所は、
塩竈(しおがま)神社です。

 

もちろん御朱印帳も持っていきましたよ。
なぜかお塩も頂きました。

スポンサーリンク

 

塩竈神社は海の近く。

 

塩竈神社の鎮座地は、
江戸藩政時代の頃は、
近くまで海があった場所です。

 

近くには塩田があり、
製塩業に従事する方も多かったのです。

 

当時の藩主・島津光久公が、
塩竈大明神を勧請して、
この地の守り神としました。

 

鹿児島には塩田のあるところには、
塩竈神社があるのです。

 

鹿児島市内には、
塩屋町という地名もあります。

 

ここにも同じく製塩業の神様として、
塩釜神社があります。

 

 

塩竈神社の近くは昔は海だったのです。

 

塩釜神社の社殿は新しくなりました。

 

現在の塩竈神社の社殿は、
新しくつくり変えられたものです。

 

それまでの社殿は、
老朽化した小さな建物でした。

 

それを氏子の方や、
有志の方々のご協力で、
立派な社殿が完成しました。

 

 

社殿は新しくなりました。

 

 

いまでは、六月灯を初め、
地域の方が集まる、
心のより所になっているのです。

 

昔から地域の方の教育の場。

 

塩釜神社の境内には、
塩屋学舎の跡地の碑があります。

 

藩政時代に薩摩藩が行っていた、
郷中(ごじゅう)教育を学んだ場所が、
学舎といわれるところです。

 

 

塩屋学舎がありました。

 

 

城下にはいくつかの、
学舎がありましたが、
この場所にもあったのです。

 

ちなみに郷中(ごじゅう)教育とは、
地域を方限ほうぎり)に区分けして、

 

方限に住む若者たちが、
学舎に集まって学んだ、
薩摩独特の教育システムです。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

拝殿で参拝しました。

 

参拝の前に社務所によって、
御朱印帳を預けました。

 

その後に拝殿の、
階段を登って参拝をしました。

 

拝殿横の狛犬は、
社殿が改築される昔から、
この神社にいたとみえて古そうでした。

 

 

見えにくいですが狛犬がいました。

 

 

社務所で御朱印をいただきました。

 

社務所にて御朱印をいただきました。
神社らしいシンプルなものでした。

 

でもこれでまた御朱印が増えました。
おまけにお塩もいただきました。

 

 

塩竈神社の御朱印とお塩です。

 

 

今日は塩造りの神様、
塩竈神社で
御朱印をいただいてきました。

 

塩竈(しおがま)神社
鹿児島市新屋敷町32-13
電話 099-227-1272
市電「新屋敷」電停から徒歩6分
市バス「松原小前」下車、徒歩3分
市バス「がんがら橋」下車、徒歩1分

 

 

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

スポンサーリンク

 

 

鹿児島市内の神社で頂きました。

鹿児島市内の神社の御朱印。

鹿児島市内のお寺で頂きました。

鹿児島市内のお寺の御朱印。

鹿児島県内の神社で頂きました。

鹿児島県内の神社の御朱印。

鹿児島県内のお寺で頂きました。

鹿児島県内のお寺の御朱印。

鹿児島のまち歩き
鹿児島市のまち案内と観光ガイドです。

鹿児島 まち歩き 街案内

鹿児島の歩き方
鹿児島県内の観光ガイド情報です。

鹿児島の歩き方 観光ガイド情報

かごしまの路面電車
鹿児島市の路面電車の情報です。

鹿児島市の路面電車 かごしま街案内

スポンサーリンク