鹿児島市のトンネルの上に鎮座する建部神社の御朱印。

トンネルの上に鎮座する建部神社の御朱印。

 

 

鹿児島市の建部神社の御朱印

 

 

気になっていた建部(たてべ)神社に、
御朱印を頂きに行ってきました。

 

なぜ気になるのかと言えば、
建部神社はトンネルの上にあるからです。

 

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建部神社はトンネルの上に鎮座。

 

それは、鹿児島市内から、
九州自動車の鹿児島インターへ、
つながる武岡トンネルなのです。

 

いつも目にする神社なのです。
でもトンネルは交通量が多いために、
横目で眺めるだけだったのです。

 

 

建部神社はトンネルの上に鎮座しています。

 

 

桜島が良く見えました

 

そんな訳で、
今日は思い切って、
トンネル横にある参道を登ったのです。

 

小高い境内からは、
桜島が良く見えましたよ。

 

古い鳥居からみる、
桜島は何だかおごそかな雰囲気でした。

 

 

鳥居から桜島を望みます。

 

 

建部神社の、
手水鉢(ちょうずばち)には、
大きな貝が使われていました。

 

 

とっても大きな貝の手水鉢でした。

 

 

珍しいですよね。
この貝は鹿児島でも、
トップクラスの大きさを誇るとのこと。

 

地域の方に尊崇されてきました。

 

神社の由緒によれば、
鎌倉時代に、
大隅の国に創建されたそうです。

 

その四百年後に、
鹿児島に遷されました。

 

昔から地域の、
産土神(うぶすながみ)でした。
産土神は土地を守る神様のことです。

 

 

建部神社は地域の産土神(うぶすながみ)。

 

 

そのために鹿児島の、
夏の風物詩である六月灯も、
この神社で行われます。

 

六月灯は7月に行われますが、
地域密着の神社で、
行われることが多いのです。

 

 

 

 

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拝殿のガラスにも桜島が。

 

拝殿にて参拝を行いました。
ふと見るとガラスに桜島が映っていました。

 

 

拝殿のガラスに桜島が映っています。

 

 

すかさず写真を撮りましたが、
拝殿に桜島の姿が見えて、
神社と桜島に一緒に拝みました

 

 

楠木を使った像の彫刻が豪華です。

 

 

また、向拝柱(ごはいばしら)には、
象と龍の彫り物がある豪華な造り。
彫り物は、楠木をつかっているそうです。

 

日付は手書きの御朱印。

 

参拝をした後で御朱印を頂きました。
御朱印は、印刷されたものでした。

 

手書きではなかったので、
少し残念な気がしましたが、
参拝した日付は書いていただきました。

 

建部神社の御朱印の中には、
倭建命(ヤマトタケルノミコト)の、
国偲びの歌が入ってました。

 

御朱印集めをするものとしては、
歌が入った御朱印も希少なために、
頂くと嬉しいものなのです。

 

 

御朱印はシンプルかつ希少でした。

 

 

建部神社で参拝しました。

 

御朱印ボーイが、
参拝に行った建部神社は、
トンネルの上に位置する神社でした。

 

桜島もきれいに見えたし、
御朱印もある意味、
味のあるものでしたよ。

 

この参拝の後にも、
令和4年の6月にも再び、
建部神社の御朱印を頂きました。

 

鹿児島市の建部神社から桜島を眺め御朱印を頂きました。

 

令和4年に再参拝しました

 

 

建部神社(タケベジンジャ)
鹿児島市武3丁目26番5号
電話 099-258-1466
JR鹿児島中央駅西口より徒歩13分
市電「中州通り」電停より徒歩11分
駐車場 数台

 

 

 

 

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