鹿児島市の仙巌園に鎮座する鶴嶺神社で久しぶりに御朱印を頂きました。
仙巌園奥の鶴嶺神社で御朱印を頂きます。
鹿児島の御朱印ボーイです。
地元鹿児島市の仙巌園に来ています。
仙巌園(せんがんえん)といえば、
薩摩藩主島津家の別邸です。
仙巌園に鎮座するのが鶴嶺神社です。
その鶴嶺(つるがね)神社で頂いた、
御朱印を紹介したいと思います。
実は今回は2日目の参拝です。
仙巌園は世界文化遺産です。
仙巌園は万治元年(1658年)に、
島津家19代島津光久によって、
築かれた島津家の別邸なのです。
また28代の島津斉彬が興した、
集成館事業の反射炉跡が、
仙巌園には残っています。
反射炉跡も世界文化遺産の一つです。
それらが明治日本の、
産業革命遺産として、
世界文化遺産に登録されました。
目の前に桜島が見える庭園は、
まさに殿様の庭園です。仙巌園は、
鹿児島有数の観光スポットです。
仙巌園は桜島前にある観光スポット
鶴嶺神社は仙巌園の奥に鎮座する。
その仙巌園の奥に鎮座するのが、
鶴嶺(つるがねと読みます)神社です。
園の外ですので、自由に参拝できますよ。
鶴嶺神社に祀られるのは、
島津家歴代当主とその家族です。
まあ島津家の神社なのですね。
明治2年に建立されましたので、
それほど古く(?)はないのですが、
島津家の威厳に満ちた神社なのです。
鶴嶺神社は島津家歴代当社を祀ります。
手水舎にはコロナ対策が施されます。
まずは手水舎で身を清めます。
手水舎にはコロナ感染対策のために、
皆が使う柄杓(ひしゃく)がありません。
直接、流水で手を清めます。
どこの神社でも同じ対策が、
施されていますね。
手水舎にもコロナ感染対策があります。
拝殿には壁がありません。
鶴嶺神社の拝殿にて参拝しました。
拝殿には壁がありません、
踊りの舞台のように見えます。
鶴嶺神社の拝殿にて参拝しました。
お賽銭箱にも、
島津家の家紋がありました。
お賽銭箱にも丸に十の字があります。
その奥に本殿がありますが、
本殿は格調が高くて、
近寄りがたい雰囲気です。
本殿は格調高い雰囲気が漂います。
本殿の背後には森が迫り、
さらに厳かな空気が流れてます。
スポンサーリンク
御朱印は社務所で頂きます。
鶴嶺神社の社務所で、
御朱印を頂くことにしますね。
書置きの御朱印になるようですね。
社務所で御朱印を頂きました。
御朱印を始め、
様々なお守りもあります。
授与所にもなっているようです。
社務所が不在の場合は、
仙巌園の受付で頂けますよ。
前回の御朱印は仙巌園で頂きました。
御朱印は仙巌園の受付でも頂けます。
鶴嶺神社の御朱印です。
鶴嶺神社の御朱印を頂きました。
書置きの御朱印に、
日付けを入れたものです。
こちらもコロナ対策なのでしょうか。
他の神社でも御朱印帳に記帳するよりも、
書置きのものが多いですよね。
鶴嶺神社の御朱印は、
シンプルなものでした。
御朱印料は500円を納めました。
鶴嶺神社の御朱印を頂きました。
鶴嶺神社に参拝してきました。
今日は仙巌園の奥に鎮座する、
鶴嶺神社に参拝して、
御朱印を頂いてきました。
鶴嶺神社の前には、
錦江湾に浮かぶ桜島が見えます。
鶴嶺神社前には桜島が見えます。
コロナで大変な時ですが、
いつも変わらぬ姿の桜島と、
鶴嶺神社にコロナ退散を祈願しました。
鶴嶺(つるがね)神社
鹿児島市吉野町9700-1
電話 099-247-1551(仙巌園)
ツイート
スポンサーリンク
スポンサーリンク
鹿児島のまち歩き
鹿児島市のまち案内と観光ガイドです。
鹿児島の歩き方
鹿児島県内の観光ガイド情報です。
かごしまの路面電車
鹿児島市の路面電車の情報です。