烏帽子獄神社の例祭と御朱印。
烏帽子岳の烏帽子獄神社の御朱印
鹿児島市平川町の、
烏帽子岳に鎮座する、
烏帽子獄(えぼしだけ)神社に参拝です。
この日は秋の例祭が行われました。
烏帽子岳山頂の本社にお参りして、
後日、分社で御朱印を頂きました。
烏帽子獄神社の本社は山の中。
烏帽子獄神社の本社は、
烏帽子岳山頂にあります。
この山頂に烏帽子獄神社本社があります。
烏帽子岳麓の鳥居が参道入口です。
ここからは本社まで1時間の、
坂道を歩くことになります。
入口鳥居から1時間も歩くなんて。
御朱印ボーイは、
日頃の不摂生がたたり、
とても坂道を1時間も歩けません。
参道は烏帽子岳自然遊歩道なのです。
近くまで車で行けます。
実は烏帽子岳の山頂近くには、
指宿スカイラインが走っています。
この有料道路を車で行けるのです。
指宿スカイラインの、
川辺インターから南に向かって、
20分程走ると左手に入口があります。
烏帽子獄神社の入口があります。
烏帽子獄神社の看板があります。
見逃さないで下さいね。
通り過ごすと展望台がありますけど。
看板の先では桜島が一望できますよ。
自然あふれる山道が参道です。
スカイラインから、
烏帽子獄神社までは、
山道を車で行くと5分程です。
しかし私は、車を停めて、
山道は参道になっているので、
歩くことにしました。
山道の参道は歩くことにしました。
この日は天気が良くて、
両側の木々から木漏れ日がもれて、
気持ちよく参道を歩いていけます。
木漏れ日の山道は気持ちいい。
途中に発祥の碑があります。
参道を進むと、
途中に石碑がありました。
烏帽子獄神社の発祥の地とあります。
烏帽子獄神社の発祥の碑がありました。
長野武蔵坊の名前があります。
これは450年程前に、
修験者・長野武蔵坊が開きました。
ここは修験者達が修行した場所です。
やはりこの山の中ですので、
昔は修験者達が、
修行する場所だったのですね。
烏帽子獄神社に着きました。
参道を進むとやがて、
烏帽子獄神社の鳥居と、
拝殿が見えてきました。
烏帽子獄神社の鳥居の先に拝殿があります。
境内に入ると、
左右両サイドに、
狛犬が神社を守ります。
狛犬が烏帽子獄神社を守っています。
今日は秋の例祭です。
烏帽子獄神社の関係者や、
参拝者が集まっています。
今日は烏帽子獄神社の例祭です。
シバ打ちを頂きました。
拝殿の中では、
多くの参拝者の前で、
宮司さんの神事が行われていました。
まずは例祭の神事が行われます。
神事が無事に終わって、
しばらくすると、宮司さんが、
榊の束を持って現れました。
いよいよシバ打ちが始まります。
神前の前に並んだ方々の背中を、
榊の束で叩いてお祓いをします。
宮司さんが榊の束でシバ打ちをします。
このシバ打ちは、全国でも、
烏帽子獄神社だけが、
正当だと云われています。
正当なシバ打ちで、
お祓いができてわざわざ、
烏帽子獄神社に来たかいがありました。
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御朱印は後日、分社で頂きました。
烏帽子獄神社の御朱印は、
宮司さんが忙しそうで遠慮しました。
後日、麓にある分社で頂きました。
分社の鳥居から烏帽子岳を望みます。
後日、錦江湾の海の近くに、
鎮座する分社にて頂きました。
烏帽子獄神社の分社の拝殿です。
宮司さんはこちらの分社に、
いることが多いので、
御朱印はこちらで頂きました。
烏帽子獄神社の御朱印を頂きました。
烏帽子獄神社は本社と分社があります。
烏帽子獄神社は、
山頂に鎮座する本社と、
平地に鎮座する分社があります。
御朱印は分社で頂き、
参拝するのは、せっかくなので、
本社にも足を伸ばしてみましょう。
烏帽子獄神社には、
以前参拝したことがあります。
その時の記事はこちらからどうぞ。
烏帽子獄神社(本社)
鹿児島県鹿児島市平川町
烏帽子岳山頂
烏帽子獄神社(分社)
鹿児島県鹿児島市平川町4960
電話 099‐261‐2105
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