稲荷神社の溶岩くぐりと御朱印。
鹿児島稲荷神社のキツネの御朱印
鹿児島市内に鎮座する神社で、
薩摩藩・島津家にゆかりの稲荷神社。
その鹿児島稲荷神社の、
溶岩をくぐって御朱印を頂きました。
稲荷町の稲荷川のほとり。
鹿児島稲荷神社は、
鹿児島市の稲荷町を流れる、
稲荷川沿いの奥まった所にあります。
稲荷川に沿って進むと
鹿児島稲荷神社の鳥居が、
見えてきました。
鳥居の社殿の間には、
何やろ岩のかたまりの、
ようなものが見えてます。
かごしま稲荷神社の鳥居です。
島津藩に大事にされた稲荷神社。
ところで鹿児島県には、
他県に比べると、
稲荷神社の数が多いのです。
それは島津初代の島津忠久が、
大坂住神社で生まれる時に、
キツネが狐火で出産を助けたそうです。
そのことから、薩摩藩では、
稲荷神社を大事にしました。
この鹿児島稲荷神社も、
島津家の崇敬が厚い神社になりました。
稲荷神社は島津家の崇敬が厚い。
くぐり溶岩があります。
では鹿児島稲荷神社に、
参拝しようと参道の階段を進みます。
すると拝殿の前に、
先ほどの溶岩らしきものがあります。
拝殿の前にくぐり溶岩があります。
これはくぐり溶岩と言って、
願い事を祈願しながらくぐると、
願いが叶うと言われています。
ではさっそく溶岩をくぐり、
拝殿まで進みましょう。
手水舎で身を清めます。
参拝の前に、
しなければならないことがあります。
そうです、手水舎(てみずしゃ)です。
まず手水舎で身を清めます。
ひしゃくで水をすくって、
手を洗い、口をすすぎました。
手水舎で身を清めました。
紅白のキツネが守ります。
鹿児島稲荷神社の拝殿には、
二匹のキツネが守っています。
拝殿にはキツネがいます。
多くの神社では、
阿吽(あうん)の狛犬が、
左右に座りにらみをきかせます。
稲荷神社にはキツネがいますね。
ここでは二匹のキツネ、
しかも紅白のキツネが座っています。
紅白のキツネが守ります。
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小さなキツネもいました。
鹿児島稲荷神社の、
拝殿にて参拝しました。
よく見ると、
紅白のキツネの足元には、
小さなキツネがいるではありませんか。
こんな小さなキツネがいました。
このキツネは、
小さくてかわいいですよ。
なんだか遊び心があって楽しいですね。
遊び心を感じてしまいました。
社務所で御朱印を頂きます。
参拝を済ませましたので、
社務所で御朱印をいただきましょう。
社務所では、
今年の干支のイノシシの、
お守りがありました。
イノシシのお守りです。
しばらく待つと、
鹿児島稲荷神社の御朱印が、
出来てきました。
鹿児島稲荷神社の御朱印です。
なかなか素敵な御朱印です。
紅白のキツネさんが、
かわいい姿でのっていました。
平成最後の参拝でした。
鹿児島稲荷神社にて、
参拝して御朱印を頂いてきました。
頂いた御朱印にもキツネがいました。
今年の五月から、
新しい年号の令和になります。
今日の参拝が、
平成最後の参拝になりそうです。
鹿児島稲荷神社の、
詳しい内容はこちらをご覧くださいね。
上町5社の稲荷神社とキツネの御朱印。
鹿児島稲荷神社
鹿児島市稲荷町34−15
電話 099‐248‐4389
JR鹿児島中央駅から車で約20分
清水中学校のすぐ先になります。
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