平成最後に頂く磯天神(菅原神社)の御朱印
磯天神(菅原神社)の御朱印です。
私の新しい年は、
鹿児島市の磯浜に鎮座する、
磯天神(いそてんじん)から始まります。
今年は新しい年号が始まります。
平成で最後の御朱印を、
磯天神の初詣で頂いてきました。
桜島からの初日の出。
鹿児島のシンボルといえば、
錦江湾に浮かぶ、
活火山の桜島ですよね。
その桜島からのぼる、
初日の出を見るために、
集まる方も多いのですよ。
錦江湾で初泳ぎをする方もいますよ。
この磯の海岸から見ると、
ちょうど、桜島の背後から、
太陽が昇ってくるのです。
しかし今年は曇り空で、
残念ながら、平成最後の、
初日の出を見られませんでした。
桜島からの初日の出は見られませんでした。
磯天神は一段高い場所に鎮座。
気を取り直して、
磯天神に初詣に行きましょう。
磯天神が鎮座するのは、
磯の砂浜からは一段高い場所です。
そのために石段を登ります。
磯天神(菅原神社)は石段をのぼります。
階段の途中の手水舎。
参道の石段は、
途中で折れて神殿にむかうのですが、
その折れた場所に手水舎があります。
手水舎で手と口をすすぎました。
手水舎(てみずしゃ)からは、
合格祈願のノボリがあります。
その先に神殿が見えます。
みんな、合格するように頑張って下さいね。
菅原神社とも言います。
磯天神のご祭神は、
菅原道真(すがはらみちざね)公です。
ご存知、学問の神様ですよね。
そのために、一般的には、
この神社は菅原神社と呼ばれます。
磯天神は通称なのです。
でも私は、
この磯天神という名前の方が、
気に入っているのです。
狛犬もきっと磯天神の方が好きかも。
神殿にて参拝しました。
この磯天神の近くには、
薩摩の藩主・島津家の屋敷、
仙巌園(磯庭園)があります。
島津家の方々も、
藩主の島津斉彬(なりあきら)や、
その家臣であった西郷隆盛も、
この磯天神に参拝したと思われます。
磯天神(菅原神社)の拝殿にて参拝。
なんてことを思いながら、
今年の無病息災を祈願しました。
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受験生や親御さんも合格祈願。
磯天神には、
受験生やその親御さんたちが、
合格祈願にこられます。
この時期は、もうすぐ、
受験シーズンを迎えますので、
余計に多くなります。
菅原道真公の絵馬で合格祈願です。
授与所の前には、
合格祈願のお守りを求める、
学生がいっぱいです。
学問の神様のお守りを求めます。
授与所でお願いします。
私も授与所に並びました。
でも合格のお守りではありません。
もちろん御朱印です。
授与所の巫女さんに、
御朱印帳を預けると、
宮司さんの所に持っていきました。
お守りの授与で忙しそうでしたが、
快く受けて頂きました。
授与所で頂くのです。
磯天神の御朱印です。
しばらくすると、
磯天神の御朱印が出来てきました。
御朱印料として300円を納めました。
とてもシンプルですが、
日付の1月1日が光っています。
残念なことに、
磯天神ではなく、
菅原神社と書いてありました。
磯天神じゃなくて菅原神社でした。
今年も元旦は磯天神から。
毎年の恒例のようになりましたが、
今年も通称・磯天神、
正式には菅原神社から始まりました。
今年も菅原神社と書いた、
平成最後の御朱印を頂いてきました。
今回は参拝の様子を、
動画に撮ってみましたので、
雰囲気が伝えられたらと思います。
磯天神(菅原神社)
鹿児島県鹿児島市吉野町9678
電話 099-247-9518
駐車場 5台
仙巌園から徒歩5分
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