鹿児島の夫婦イチョウの宮之浦宮で御朱印の代わりに鬼滅の刃の竈門神社に参拝。
夫婦イチョウの宮之浦宮に参拝しました。
鹿児島の御朱印ボーイは、
錦江湾の奥にある福山町に来ています。
黒酢醸造が盛んな黒酢の里と呼ばれます。
そんな黒酢の里に鎮座するのが、
夫婦イチョウの宮之浦宮です。
もちろん御朱印を頂きにきました。
また宮之浦宮の近くにある、
鬼滅の刃の聖地巡礼の神社、
竈門(かまど)神社も紹介しますね。
宮之浦宮は海のそばです。
宮之浦宮(みやのうらぐう)は、
海沿いを走る国道220号線から、
入った所に鎮座します。
宮之浦宮の歴史は古く、
延喜式にも記載がある格式のある神社です。
鳥居の横に延喜式の文字があります。
延喜式(えんぎしき)とは、
平安時代に編纂された神社リストです。
記載があるとは重要視されたのでしょうね。
延喜式内社の宮之浦宮です。
階段を登って境内に入ります。
宮之浦宮の鳥居から、
階段を登ると拝殿前の境内に出ます。
階段の途中に、
小さな社の摂社(せっしゃ)があります。
左右にある摂社を、
階段の下から見上げると、
なんだか格式の高さを感じました。
宮之浦宮の階段にある摂社です。
神武天皇の夫婦イチョウ。
宮之浦宮で有名なのは、
拝殿の左右にあるイチョウの大木です。
二本の木は夫婦イチョウと呼ばれます。
宮之浦宮の左右に夫婦イチョウがある。
宮之浦宮のご祭神・神武天皇が、
東征前に借りにお住まいされたことを、
記念して植えられたと伝えられます。
樹齢が1,000年以上といわれる、
夫婦イチョウは鹿児島県の、
文化財に指定されています。
樹齢1,000年の夫婦イチョウです。
宮之浦宮の拝殿にて参拝。
宮之浦宮の拝殿にて参拝しました。
ご祭神が神武天皇ですので、
拝殿には天皇家の菊の紋がありました。
宮之浦宮の拝殿には菊のご紋があります。
拝殿の左右には、
ここにも摂社がありました。
奥にある本殿も格式がある造りです。
拝殿の左右にも摂社がありました。
夫婦イチョウに挟まれて、
宮之浦宮の本殿が建っています。
紅葉の時期は素晴らしいでしょうね。
宮之浦宮の本殿も格式ある造りです。
宮之浦宮の御朱印です。
宮之浦宮の御朱印は、
社務所で頂くのですが、
残念なことに宮司さんが不在でした。
宮之浦宮の社務所には宮司さんが不在でした。
社務所の窓に、
御朱印受付の案内がありました。
しかも御朱印も貼ってあります。
ブログ「鹿児島の御朱印ボーイ」では、
実際に頂いた御朱印を紹介します。
御朱印帳ではなく窓の御朱印を紹介します。
しかし宮之浦宮については、
窓の御朱印を紹介しますので、
許して下さいね。
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鬼滅の刃の竈門神社に参拝しました。
今日、宮之浦宮に参拝したのは、
御朱印以外に別の目的がありました。
御朱印は頂けませんでしたが。
実は竈門(かまど)神社を探す事でした。
竈門神社といえば、
鬼滅の刃の主人公の、
竈門炭治郎と同じ名前の神社です。
竈門炭治郎と同じ名前の竈門神社です。
今各地にある竈門神社が、
聖地巡礼地となっているそうです。
鹿児島県にも竈門神社が2社あるのです。
その内の一つの竈門神社が、
ここ福山町にあると聞きました。
鹿児島福山町の竈門神社を紹介します。
福山町の竈門神社は、
宮之浦宮(夫婦イチョウ)の駐車場から、
歩いてすぐの場所にありました。
福山町にも竈門神社がありました。
地元の方によると、
最近は地域外からの参拝者が、
次第に増えているそうですよ。
やはり鬼滅の刃ファンの、
聖地巡礼地に、
なりつつあるのでしょうかね。
竈門炭治郎と禰豆子の苔画もありましたよ。
私も鬼滅の刃ファンよろしく、
竈門神社に参拝することができました。
宮之浦宮の御朱印は、
頂けませんでしたが竈門神社に、
参拝出来ましたので良かったです。
宮之浦宮
鹿児島県霧島市福山町福山2437番地
駐車場 10台
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鹿児島市内の神社で頂きました。
鹿児島市内のお寺で頂きました。
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鹿児島県内のお寺で頂きました。
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