福岡県太宰府市の天開稲荷社の御朱印です。
天開稲荷社の御朱印を頂きました。
本日、参拝したのは、
大宰府天満宮の奥にある神社。
福岡随一のパワースポットとも云われる。
それは天開稲荷社(てんかいいなりしゃ)
開運の神様として有名ですよ。
大宰府天満宮を先に参拝。
天開稲荷社は、
大宰府天満宮の裏山にある、
歩いて10分程の神社です。
まずは、
大宰府天満宮でお参りして、
御朱印も頂きました。
その後に、
天開稲荷社に向かいました。
大宰府天満宮の本殿の裏から。
天開稲荷社の、
参道への入口は、
大宰府天満宮の本殿の裏です。
本殿の裏には、
二本の楠木、夫婦楠があり、
また梅林や数軒の茶店もあります。
夫婦の楠の木を過ぎると梅林です。
梅林をぬけると、
坂道の参道が奥へと続きます。
ここらは参拝者も少なくなりました。
参道に続く階段には梅の花がありました。
参道には鳥居が沢山。
天開稲荷社の参道には、
赤い鳥居が沢山あります。
稲荷神社に良くある鳥居です。
坂道や階段が続く参道を登ります。
周りの林の新緑の葉と、
鳥居の赤のコントラストがきれいです。
神社への期待でワクワクしながら、
森林浴を楽しめるのが、
天開稲荷社の参道でした。
新緑に囲まれた赤い鳥居を進みました。
最後に急な階段が迎えます。
参道の最後には、
天開稲荷社の境内まで、
急な階段が待ち構えています。
その階段にも、
赤い鳥居がいくつもかかり、
足を踏むたびに期待が高まってきます。
この急な階段を登ると到着です。
急な階段がきつい方には、
階段とは別に、坂道の参道が、
天開稲荷社の境内までありますよ。
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天開稲荷社の本殿に到着。
天開稲荷社に到着しました。
大宰府天満宮の本殿を見た後では、
意外と小さな社という感じです。
天開稲荷社に到着しました。
御由緒によると、
京都の伏見稲荷大社から、
御霊分け(みたま)したそうです。
五穀豊穣や商売繁盛の神様、
宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)
を祀っています。
天開稲荷社の御由緒書きです。
天開の名前がいい。
でも何といても、
名前が良いですよね。
天開稲荷社、
天に開けた神社とは、
天から大きな力が頂けそうです。
天開稲荷社の御朱印にも、
きっと天からのご利益が、
あるのではないでしょうか。
参拝には方法があります。
本殿にて参拝しましたが、
天開稲荷社の参拝方法に従いました。
その方法とは。
まず、手前の小鈴を先に鳴らします。
小鈴は干支ごとに分かれています。
自分の干支を選んで下さいね。
その後で奥の大鈴を鳴らして、
二礼二拍手で参拝しました。
この参拝方法にもご利益がありそうです。
独特の方法で参拝しました。
キツネさんの絵馬があります。
小さな社務所の前には、
願掛けの絵馬がかけてあります。
可愛いキツネさんの絵馬です。
受験シーズンには、
ここ天開稲荷社でも、
キツネさんでいっぱいなのでしょう。
願掛けのキツネさんの絵馬です。
社務所は不在でしたが、
いらっしゃる時は、ここで、
御朱印を頂けるそうです。
天開稲荷社の奥の院。
天開稲荷社の本殿の裏側に、
奥の院と呼ばれる、
パワースポットがあります。
奥の院へと続く鳥居を登ります。
本殿の横の階段を登ると、
鳥居の先に岩の山が迫ってきます。
その中に石室の社があります。
これが奥の院です。
おそるおそる中に入り参拝しました。
なかなか神秘的な雰囲気です。
天開稲荷社の奥の院です。
この奥の院こそ、
知る人ぞ知る隠れた、
パワースポットなのです。
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天開稲荷社の御朱印。
天開稲荷社で参拝を済ませて、
大宰府天満宮に戻りました。
御朱印を頂くためです。
天開稲荷社の御朱印を、
大宰府天満宮の授与所で、
お願いしました。
天開稲荷社の御朱印にもご利益ありそう。
御朱印には、
天の印が三つもあります。
こりゃ運が開きそうですよ。
天開稲荷社の次は、
縁結びで有名な神社、
竈門(かまど)神社に向かいました。
天開稲荷社
福岡県大宰府市宰府4丁目
大宰府天満宮より徒歩10分
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