福岡県福岡市の博多の香椎神宮は天皇家にゆかりのある御朱印
福岡県博多の香椎宮の御朱印です。
今日は天皇家にゆかりのある、
香椎宮（かしいぐう）に参拝しました。
香椎宮は歴史も古く、
格式も高い神社ですので、
どんな御朱印か楽しみです。
博多駅から行きました。
香椎宮は、
JR博多駅から鹿児島本線の、
JR香椎駅まで行きます。
さらに香椎駅で、
JR宇美線に乗り換えて次の駅、
香椎神宮駅で降ります。
JR香椎駅からは歩いて15分ですが、
面倒ですが宇美線に乗り換えて、
JR香椎神宮駅からは歩いて4分ですよ。
香椎宮の鳥居の前に出ます。
香椎宮の鳥居です。
香椎神宮駅からすぐに、
香椎宮の鳥居の前に来ます。
鳥居の横にはご祭神の名前があります。
仲哀天皇（ちゅうあいてんのう）と、
神功皇后（じんぐうこうごう）です。
この香椎の地に宮を営まれた、
仲哀天皇とその皇后である、
神功皇后を祀っているのです。
香椎宮の御祭神の名前が出ています。
香椎宮の楼門です。
参道を進むと楼門が現れます。
かなりの年代を感じさせますが、
これは、明治36年に再建されたものです。
桧（ひのき）の樹皮を密に重ねた、
檜皮葺（きわだぶき）の屋根です。
これは格式の高い神社に多いのです。
また門は総欅（けやき）の、
白木造りになっていて、
風格を感じさせます。
香椎宮の楼門は風格があります。
社務所に御朱印帳を預けました。
楼門を過ぎると、
右側に社務所があります。
ここで御朱印を訪ねました。
すると、
参拝の間に御朱印帳をあずかり、
御朱印を書いて下さるとのこと。
御朱印の受付時間の5時が、
迫っていたので、
預けることにしました。
ご神木の綾杉がありました。
ご神木の綾杉（あやすぎ）がありました。
杉の一部が下に伸びた後に、
再び空に向かって伸びています。
この綾杉は、
国の安泰を願って、
神功皇后が植えたと言われています。
本殿に入るには、
かならず、この綾杉の前を、
通ることになります。
ご神木の綾杉（あやすぎ）です。
朱色がまぶしい本殿です。
香椎宮の本殿がある敷地に入りました。
本殿の朱色がとてもあざやかです。
香椎宮の拝殿の朱色があざやかでした。
あまりの鮮やかさに、
一瞬、立ち止ってしまいました。
本殿は、「香椎造り」と云われ、
国の重要文化財に指定されています。
香椎宮の本殿は重要文化財です。
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香椎宮の御朱印を頂きました。
香椎宮本殿にて参拝を済ますと、
社務所に戻りました。
もう御朱印が出来ている頃です。
すると御朱印が待っていました。
素敵な香椎宮の御朱印です。
鶏石神社の名前も入っていました。
良く見ると、
鶏石（けいせき）神社の名前も入ってます。
それと酉年（とりどし）の文字まで。
今年だけの特別な御朱印。
実は、香椎宮には、
鶏石神社という末社があります。
石の鶏を祀る神社です。
香椎宮の末社、鶏石神社です。
ことしは酉年ということで、
酉年に縁のある鶏石神社も入った、
御朱印になりました。
これって、
酉年の今年のみ頂ける、
貴重な御朱印となりました。
今年だけの貴重な御朱印です。
他にもパワースポットがあります。
香椎宮の御朱印を頂いた所で、
拝観の終了時間18：00が、
迫ってきました。
今回は、行けませんでしたが、
香椎宮には、まだまだ、
見どころが沢山あります。
パワースポットと言われる、
起源の地「古宮」や、
寿命を延ばす水と伝えられる、
霊泉の不老水（ふろうすい）があります。
次回の参拝では、
必ず訪れてみたいと思いながら、
香椎宮を後にしました。
香椎宮（かしいぐう）
福岡市東区香椎4−16−1
電話 092−681−1001
JR宇美線のJR香椎神宮駅より徒歩4分
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