都城市に鎮座する母智丘神社の御朱印。
都城の母智丘神社で御朱印を頂きました。
宮崎県の都城市にやってきました。
ここに不思議な神社があります。
それは母智丘（もちお）神社です。
都城市が一望できる丘に鎮座します。
母智丘神社の場所。
母智丘神社が鎮座するのは、
都城市の北西部の丘陵地にある、
母智丘公園の頂上に鎮座しています。
丘の上に鎮座する母智丘神社です。
この母智丘公園は桜の名所で、
日本の桜の名所100選でもあります。
時期には参道が桜の一大トンネルになります。
残念なことに、
伺ったのは2月の初旬でした。
そのためか参拝者もまばらでした。
桜の名所、母智丘神社の絵馬。
丘の頂上に鎮座する。
母智丘公園の中で、
一番高い場所、すなわち丘の頂上に、
鎮座してしています。
大鳥居から参道を歩くとなると、
2㎞程で、少し時間がかかります。
まあ時期には桜のトンネルを楽しめますけど。
頂上にある母智丘神社の、
すぐ下に駐車場があります。
私はここに車を停めました。
駐車場から参道に進みます。
鳥居をくぐりました。
境内に続く鳥居をくぐりました。
すぐ右側に社務所があります。
母智丘神社の鳥居をくぐります。
御朱印を頂こうと思いましたが、
まずは参拝を済ましてから、
頂くのがエチケットでした。
階段の先の高くなった場所に、
母智丘神社の神殿が見えます。
社務所の先に神殿があります。
拝殿にて参拝しました。
さっそく、拝殿に進み、
いつものように、
二礼二拍手一礼にて参拝しました。
母智丘神社の拝殿で参拝しました。
母智丘神社のご祭神は、
豊受姫大神（とようけひめのおおかみ）、
大歳大神（おおとしのおおかみ）です。
ともに農耕の神ですが、
他には商売繁盛・子孫繁栄と、
安産のご利益があるそうです。
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拝殿の裏には巨石群があった。
拝殿の横に案内板があり、
そこには陰陽石を始め、
数々の巨石群を案内してます。
巨石群の案内板がありました。
早速、拝殿の裏に進みました。
陰陽石は縁結びの神石とされています。
陽石の神石があります。
陰石の神石です。
割裂神石は、
刃物で切ったような、
割れた面を持った神石です。
まるで刃物で切ったようです。
これらの巨石群は、
古代よりこの丘にあり、神石として、
人々の信仰の対象だったそうです。
石岑稲荷明神にも祈りました。
巨石群がある境内から、
少し降りたところにあるのが、
石岑稲荷明神（いしみねいなりみょうじん）
ここを降りると石岑稲荷明神です。
昔はこの大石には、
白狐（びゃっこ）が住んでいて、
不思議な力で商売繁盛に導きます。
母智丘神社の以前は、
この石岑稲荷明神と呼ばれて、
古来より人々に拝まれていました。
商売繁盛の神様です。
展望台から宮之城が一望。
石岑稲荷明神から先に進むと、
母智丘神社の上に出ます。
母智丘神社の上には展望台。
そこには展望台があります。
そこから都城の町が一望できるのです。
都城の町が一望できました。
案内板によると、
その昔、都城は湖だったそうで、
それが火山爆発の灰で埋まったそうです。
社務所で御朱印を頂きました。
母智丘神社の境内を回ってきました。
巨石群を見た後は、
いよいよ御朱印を頂きます。
社務所に宮司さんがいましたので、
御朱印帳を預けました。
宮司さんに御朱印をお願いしました。
母智丘神社の御朱印です。
しばらく待つと、
御朱印が出来てきました。
ここでも300円を納めました。
朱印の文字は、
なかなか味のある字体でした。
母智丘神社の御朱印です。
母智丘神社の御朱印は、
巨石と同じく、
神様のご利益がありそうです。
母智丘神社を紹介しました。
鹿児島の御朱印ボーイは、
宮崎県の都城に行ってきました。
母智丘神社の、
素敵な御朱印を頂きました。
「日本の桜の名所100選」ですので、
次回は桜の時期に来よう。
母智丘（もちお）神社
宮崎県都城市横市町6691
電話 0986‐22‐2133
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