香泉寺は高野山真言宗のお寺、梵字の御朱印を頂く。

高野山真言宗・香泉寺の御朱印。

 

 

香泉寺で御朱印を頂きました。

 

 

宮崎神宮から、
ほど近い江平(えひら)にあるお寺、
圓山高野山 香泉寺(こうせんじ)です。

 

梵字(ぼんじ)の入った、
素晴らしい御朱印を頂いてきました。

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宮崎市街地の中。

 

圓山高野山は、
江平地区の丸山一丁目にあります。
山号の圓山は丸山にある高野山のことです。

 

ここは市街地にあり、
香泉寺の回りはマンションや、
商業ビルに囲まれた賑やかな場所です。

 

 

香泉寺は賑やかな場所にありました。

 

 

そんな喧噪の中に、
香泉寺の赤いノボリが迎えます。
山門から細長い参道を進みました。

 

 

山門から参道を進みます。

 

 

本堂に札所の看板。

 

香泉寺の本堂は、
昭和55年に建て替えられたとのことで、
コンクリートの立派な物でした。

 

その柱に掛けてあるのは、
九州八十八ヶ所霊場の、
第37番札所と書いた看板です。

 

 

香泉寺は第37番札所です。

 

 

弘法大師にゆかりのお寺なのです。
もちろん第37番札所なので、
参拝して御朱印も頂けます。

 

ちなみに札所とは、
お経やお札を納めて参拝しますので、
御朱印帳は納経帳と呼ばれます。

 

ご接待を受けました。

 

香泉寺の本堂入口は、
通常は閉まっていますので、
隣りの寺務所入り口からお邪魔しました。

 

お住職が、
応接室に案内されて、
お茶とお菓子の「ご接待」を受けました。

 

札所巡りをしていると、
門徒ではなく御朱印だけの、
私達にもご接待を頂くことがあります。

 

ここで様々なお話を、
聞けるのも札所巡りの楽しみかもしれませんね。

 

香泉寺の本堂です。

 

ご接待の後に本堂に通されました。
本堂内は広くて、
高野山の雰囲気が漂っていました。

 

密教の儀式である、
護摩焚き(ごまたき)の場所もあって、
私は、この神秘的な感じが好きなのです。

 

早速、御本尊の前にて参拝しました。
その後で納経帳(御朱印帳)を開いて、
ご住職に御朱印を頂きます。

 

 

香泉寺の本堂(許可を頂いて撮りました。)

 

 

おとなの寺子屋。

 

ご住職のお話では、
香泉寺では、普段のお勤めの他、
様々なお寺の活動をされています。

 

活動の中に「おとなの寺子屋」があります。
これは、お寺で仏道修養を体験するもの。

 

 

おとなの寺子屋が開かれます。

 

 

本堂でのお勤めの後で、
写経(しゃきょう・お経を書き写す)や、
密教の瞑想法を行います。

 

仏教やお寺を身近に感じ、
自身を見つめなおすことが、
目的なんだそうですよ。

 

他にもホームページや、
フェイスブックでも、
お寺の情報を発信しているそうです。
なかなか活動的なお寺ですよね。

 

 

 

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香泉寺の御朱印。

 

そうこうしているうちに、
香泉寺の御朱印ができました。

 

期待していた梵字(ぼんじ)も、
御本尊の上に書いてあります。

 

 

香泉寺の御朱印を頂きました。

 

 

高野山真言宗の、
御朱印はこの梵字があるので、
私は大好きなのです。

 

今回は宮崎市内の香泉寺で、
素敵な高野山真言宗の、
御朱印を頂きました。

 

 

圓山高野山 香泉寺(こうせんじ)
宮崎県宮崎市丸山1−110
電話 0985‐23‐2459
JR宮崎駅から徒歩15分
駐車場 有り

 

 

 

この後は、
二つの札所である長久寺で、
二つの御朱印を頂きました。

 

長久寺は二つの御朱印が頂ける。

 

 

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