明治神宮の御朱印を頂きました。
鹿児島の御朱印ボーイが、
東京都内の御朱印めぐりをしています。
御朱印めぐりもいよいよ最後になりました。
最後の参拝に選んだのは、
日本を代表するあの明治神宮です。
明治神宮は日本一の初詣客。
明治神宮は
初詣客が日本一といわれます。
初詣者数が三が日で300万人以上。
300万人なんて、どんな神社なんだ。
田舎に帰る前に
一度は見ておかないと思いました。
もちろん御朱印も、
お土産に頂いて帰りたいと思います。
南参道から進みます。
お上りさんの、
御朱印ボーイとしましては、
「原宿」は都会の響きがあります。
せっかくだから、
原宿の雰囲気も味わいたいな、
と思っていました。
そこで、
明治神宮にある参道の中で、
原宿駅に近い南参道を選びました。
原宿駅の前に南参道があります。
南参道の鳥居。
南参道の入口には、
菊の御紋が入った、
鳥居がお迎えします。
菊の御紋は、
天皇家を象徴しています。
鳥居には菊の御紋が三つ。
明治神宮は、
明治天皇とその皇后様を、
お祀りしている神社なのです。
鳥居の前は、
記念撮影の一大スポットです。
それにして外国人が多いな。
森の中の参道を進みます。
鳥居の先には、
道幅も広くて、
大きな参道が続きます。
森に囲まれた広い参道。
参道の左右は、
深い森に囲まれています。
とても気持ちが良いです。
森林の散歩コースのようで、
とても東京とは思えません。
奉納された酒樽。
参道の途中には、
奉納された酒樽（さかだる）と、
ワイン樽があります。
まとめて積み上げてある、
酒樽は迫力ですよ。
日本の酒が集まっているようです。
酒樽が積まれています。
ここも、
海外の方に大人気です。
酒樽なんて珍しいでしょうからね。
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本殿前の鳥居。
森の参道を進みますが、
運動不足の私には、
けっこう歩いたと感じました。
やっと手水舎（てみずしゃ）の、
ある場所に着きました。
ここで手と口を清めました。
手水舎の先に鳥居があります。
ここをぐぐると、
明治神宮の本殿前に出ます。
この鳥居の先に本殿があります。
拝殿にて参拝。
これが明治神宮か。
とても立派な本殿です。
いやこれは拝殿ですね。
初詣の際は、
この拝殿前まで進むのに、
相当な時間を待たなければなりません。
初詣客日本一の明治神宮の拝殿。
今日は待つことはありませんが、
それでも多くの参拝客と、
一緒に参拝しました。
拝殿前の広場。
拝殿前の広場には、
人が多く集まっている、
場所がありました。
授与所の前は人でいっぱい。
まずは、授与所です。
明治神宮のお守りがあります。
ここでは御朱印は頂けませんよ。
大きな木の周りには絵馬が。
そして、
祈願した絵馬をつるす場所。
大きな木の周りは絵馬がびっしり。
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御朱印は神楽殿で頂きます。
授与所の反対側に、
神楽殿と呼ばれる、
明治神宮の社務所があります。
御朱印はこちらで頂きます。
神楽殿には御朱印受付の、
案内がありました。
御朱印の希望者も多いですよ。
そのために二列に並び、
御朱印ができるのを待ちます。
明治神宮の御朱印です。
やっと頂いた御朱印は、
喜びもひとしおでした。
気品のある御朱印の文字です。
御朱印帳も頂きました。
せっかくですので、
明治神宮の御朱印帳も、
頂きました。
御朱印は、
御朱印帳の最初のページに頂きました。
さすがに天皇家の神社です。
参拝日は皇紀でも書いてあります。
明治神宮の御朱印帳です。
気持ちよく参拝しました。
鹿児島の御朱印ボーイの、
念願だった、
明治神宮を参拝してきました。
それにしても外国人の方が、
多いのにはビックリしました。
それだけ、
日本的な魅力が、
沢山ある神社なのでしょうね。
広大な森に囲まれた、
明治神宮の参拝は、
とても清々しいものでした。
明治神宮を後にして、
鹿児島への帰路についた、
御朱印ボーイでした。
ところで今年もあと少しです。
明治神宮の初詣は多いのでしょうね。
事前にHPで確認した方が良いかも。
明治神宮のHP
明治神宮
東京都渋谷区代々木神園1-1
電話 03-3379-5511(代表
JR山手線「原宿駅」徒歩1分
千代田線・副都心線「明治神宮駅」徒歩4分
JR山手線・大江戸線「代々木駅」徒歩7分
副都心線「北参道駅」徒歩2分
小田急腺「參宮橋駅」徒歩1分
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