徳大寺は東京上野界隈のアメ横の上にありました。

上野のアメ横の徳大寺の御朱印。

 

鹿児島の御朱印ボーイが巡る、
東京の上野の界隈の御朱印の旅。

 

上野駅の近くにある
アメ横にやってきました。

 

アメ横の中にお寺があるのです。
そのお寺は徳大寺(とくだいじ)です。

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アメ横の賑わい。

 

アメ横は、
アメヤ横丁と呼ばれる、
商店街の愛称です。

 

上野駅から、
御徒町(おかちまち)駅まで、
400軒ほどのお店が続いています。

 

よくテレビなどで、
年の瀬の風物詩として、
買物客の賑わいが紹介されますよね。

 

 

アメ横は上野駅の近くにあります。

 

 

商店街の上に徳大寺。

 

そのアメ横の中ほどに、
徳大寺があります。

 

ただし、
お店の上にあるために、
徳大寺に気がつかない方もいるかも。

 

私もまさか、
アメ横の商店街の上に、
お寺があるなんて知りませんでした。

 

一階が店舗で、
二階に境内がある造りのお寺は、
日本ではじめてらしいですよ。

 

 

徳大寺はお店の上にあります。

 

 

神社のような徳大寺。

 

徳大寺は、
二木の菓子」さんの、
横道を入っていくとあります。

 

入口に石灯ろうがあり、
ちゃんと石段があるのですよ。

 

 

石段を登ると徳大寺です。

 

 

石段の先には、
鮮やかな朱色の本堂があります。
本堂は神社のような造りに見えます。

 

御本尊は摩利支天。

 

徳大寺の御本尊は、
摩利支天(まりしてん)です。

 

摩利支天は、
威光陽炎(かげろう)の、
化身の神様といわれます。

 

商売繁盛や勝負に、
ご利益があるために、
商人や武士の信仰を集めました。

 

本堂は威光殿。

 

本殿の入口には、
威光殿(いこうでん)と書かれた、
扁額(へんがく)がかけてあります。

 

威光の神様である、
摩利支天像が、
本堂に納められています。

 

そのために、
この本堂のことを、
威光殿というのですね。

 

 

本堂は威光殿といいます。

 

 

 

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本堂内で御朱印の受付。

 

本堂内のご本尊は、
残念ながら非公開でした。

 

 

徳大寺の本堂、許可をもらい撮影。

 

 

年に数度の、
大祭の日に、
開帳されるそうです。

 

 

ここで御朱印をいただきました。

 

 

本堂内の右側に、
寺務所(じむしょ)があります。
そこで御朱印を受付けています。

 

徳大寺の御朱印。

 

参拝を済ませて、
御朱印帳を預けました。

 

徳大寺の、
御朱印は丸いかたちの、
朱印でした。

 

御本尊の、
摩利支天の文字が、
きれいな御朱印です。

 

 

徳大寺、摩利支天の御朱印。

 

 

境内には様々な像が。

 

境内には、
日蓮上人
(にちれんしょうにん)の像。

 

その他に、
鬼子母神の像などあります。

 

アメ横の賑わいに比べて、
2階の境内には、
別世界の雰囲気がありました。

 

 

商店街の上は別世界でした。

 

 

次回は大祭に来よう。

 

鹿児島の御朱印ボーイには、
限られた時間での、
お寺巡りになりました。

 

なるべく、
多くの御朱印に合うために、
どうしても駆け足になります。

 

次回に参拝の機会があれば、
ぜひ大祭に合わして、
摩利支天様を拝みたいものです。

 

徳大寺
宗旨 日蓮宗
東京都台東区上野4-6-2
電話 03-3831-7926
JR御徒町駅より徒歩2分
JR上野駅より徒歩7分
銀座線上野広小路駅より徒歩2分

 

 

 

他の上野界隈の
御朱印はこちらから。

東京上野界隈、寛永寺関係の御朱印。

 

 

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