新田神社の御朱印は薩摩川内市にある神亀山の山頂で頂く

新田神社の御朱印は神亀山の山頂で頂く

 

 

新田神社の御朱印を頂きました。

 

 

鹿児島の御朱印ボーイです。
今日は薩摩川内市に来ています。

 

御朱印を頂きに訪ねたのは、
神亀山(しんきざん)山頂に鎮座する、
新田(にった)神社です。

スポンサーリンク

 

新田神社の場所

 

新田神社が鎮座する神亀山は、
薩摩川内市の宮内町にあります。

 

神亀山は呼名の通り、
亀の形をしたこんもり山です。

 

神亀山の麓から、
参道の階段が始まります。

 

 

新田神社の参道階段が始まります。

 

 

新田神社の鳥居と石橋

 

参道階段前にあるのは、
新田神社の赤い鳥居です。

 

 

新田神社の鳥居です。

 

 

鳥居の先にあるのは、
古くて味のある石橋です。

 

 

鳥居と階段の間に石橋がある。

 

 

新田神社の参道へは、
この赤い鳥居をくぐり、
古い石橋を渡って行くのです。

 

 

参道の階段は長いです。

 

新田神社の参道の階段は、
下から見上げるだけでも、
いやになるほど長いです。

 

 

見上げると長い階段です。

 

 

入口に立つ狛犬に、
笑われそうですがこの階段は避けました。

 

 

階段を避けて狛犬に笑われそう。

 

 

実は新田神社の拝殿まで、
車で行けるのですよ。
ここは楽な道を選びました。

 

階段の途中から進みます。

 

車で一番上の駐車場に停め、
参道の階段を登ります。

 

上から階段を見下ろすと、
何だか後ろめたい気がしますが。

 

 

階段は登らずに上から見下ろしました。

 

 

拝殿前には子抱狛犬。

 

参道の階段を登り終ると、
左右に二頭の狛犬がいるのですが、
変わった感じの狛犬がいます。

 

 

変わった狛犬がいました。

 

 

この狛犬は子抱狛犬です。
分かりにくいですが、
子供を抱いた狛犬なのです。

 

 

子供を抱いた子抱狛犬です。

 

 

この狛犬を撫でると、
安産のご利益があると云われています。
何だかブサカワの狛犬ですね。

 

 

よく見るとブサカワの狛犬です。

 

 

新田神社の手水舎で身を清めます。

 

参拝する前に、
手水舎で身を清めます。

 

 

新田神社の手水舎です。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

新田神社の拝殿に参拝します。

 

新田神社の拝殿で参拝しました。
ご祭神はニニギノミコトです。

 

 

新田神社の拝殿に参拝しました。

 

 

新田神社の創建は、
神亀2年(725年)と云われますが、
別な説もありますがはっきりしません。

 

それでも昔から薩摩一之宮として、
人々の信仰を集めてきました。

 

 

新田神社は薩摩一之宮と呼ばれました。

 

 

歴代藩主の加護を受ける。

 

社殿は慶長年間に、
島津義弘・家久が造営・寄進したものです。

 

その後、歴代の薩摩藩主により、
造営と改修が続けられました。

 

 

新田神社は歴代藩主の加護を受けました。

 

 

歴代藩主の加護は、
現在の本殿や拝殿などに、
引継がれて目の前にあるのです。

 

授与所で御朱印を頂きます。

 

参拝も済ませたので、
御朱印を頂くことにします。

 

授与所に御朱印帳を、
預けてお願いしました。

 

 

授与所に御朱印帳を預けました。

 

 

新田神社の御朱印です。

 

 

頂いた新田神社の御朱印です。
なかなか素敵なご利益がありそうです。
ご朱印料として500円を納めました。

 

 

新田神社の御朱印です。

 

 

今日は神亀山の山頂に、
鎮座する新田神社に参拝して、
素敵な御朱印を頂いてきました。

 

実は新田神社の前に、
同じ薩摩川内市の藤川天神で、
御朱印を頂いてきました。

 

藤川天神で臥竜梅を見て御朱印を頂く。

 

新田神社
鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2
電話 0996-22-4722

 

 

 

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

 

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

スポンサーリンク

 

 

鹿児島のまち歩き
鹿児島市のまち案内と観光ガイドです。

鹿児島 まち歩き 街案内

鹿児島の歩き方
鹿児島県内の観光ガイド情報です。

鹿児島の歩き方 観光ガイド情報

かごしまの路面電車
鹿児島市の路面電車の情報です。

鹿児島市の路面電車 かごしま街案内

スポンサーリンク