鹿児島市の川上天満宮で御朱印を頂きました。
鹿児島の御朱印ボーイが、
参拝して御朱印を頂いたのは、
鹿児島市の川上天満宮です。
川上天満宮に参拝してきました。
川上天満宮は、
藩政時代に行われていた、
薩摩三社詣りの一社です。
御朱印も頂いてきましたので、
神社の様子を紹介しますね。
川上天満宮の場所
川上天満宮
（かわかみてんまんぐう）は、
鹿児島市の川上町に鎮座します。
鹿児島市の市街地から、
北側の丘陵地を進んだ場所です。
中心地からは離れています。
鹿児島市立川上小学校の、
後ろ側に広がる昔からの、
住宅地にひっそりと建っています。
川上町にひっそりと鎮座します。
道路に面して鳥居があります。
川上天満宮の鳥居は、
道路に面してあります。
鳥居をくぐり参道を進みます。
私は車で参拝しましたので、
参道をそのまま進み、
境内の駐車スペースに駐車しました。
鳥居をくぐり参道を進みました。
川上天満宮の由緒書きがありました。
境内に川上天満宮の、
由緒書きがありました。
創建年代は不詳とのことです。
川上天満宮の由緒書きです。
島津家5代当主の島津貞久が、
京都の北野天満宮から、
勧請したのが始まりとされます。
川上天満宮は、
特に島津氏の崇敬が厚く、
島津家当主が良く参拝しました。
三社詣りの一社でもあります。
五穀豊穣、無病息災を祈願して、
島津氏は三つの宮を作りましたが、
川上天満宮はその一つになります。
その三つの神社に詣でる、
三社詣りを歴代当主が行いました。
お正月には必ず参拝したそうです。
三社詣りは18代当主の、
島津家久の代まで行われました。
歴代の島津家当主が参りました。
三社詣りの三社とは。
三社詣りは三つの宮になります。
一宮とは、鹿児島市に鎮座する、
郡元の一之宮神社です。
二宮は、現在の鹿児島神社です。
当時は宇治瀬大明神と呼ばれました。
そして三ノ宮が、
この川上天満宮になります。
川上天満宮は三ノ宮になります。
川上天満宮だけが離れていました。
歴代の島津家当主が、
この三つの宮を参拝する、
三社詣りを行っていました。
川上天満宮に三社詣りしていました。
一宮と二宮は城下にありましたが、
三ノ宮の川上天満宮だけが、
城下から離れていました。
なぜこんなに離れていた、
川上天満宮に歴代当主が、
お詣りしていたのか不思議です。
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ご祭神は菅原道真公です。
川上天満宮のご祭神は、
名前からわかるように、
学問の神様・菅原道真公です。
そのために、
学力向上のご利益を頂くために、
参拝者も多いのです。
訪れた日にも、
家族連れの参拝者がありました。
私も一緒に参拝しました。
菅原道真公に学力向上を祈願します。
御朱印は拝殿に置かれていました。
ところで御朱印を頂こうと、
社務所に寄りましたが、
宮司さんは常駐していませんでした。
実は、御朱印の入った箱が、
拝殿の前に置かれていました。
御朱印は用意されていました。
御朱印に自分で日付を入れて、
御朱印代として300円を納めました。
印刷されたものでしたが、
川上天満宮の御朱印を頂きました。
川上天満宮の御朱印です。
川上天満宮で参拝してきました。
今日は鹿児島三社詣りの一社、
川上天満宮に参拝して、
御朱印を頂いてきました。
古い小さな拝殿ですが、
きれいに掃除がされていました。
静かで心が穏やかになる神社でした。
川上天満宮
鹿児島市川上町834
駐車場 有ります。
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