蒲生八幡神社の御朱印【鹿児島】日本一の大楠と御朱印のパワーを頂く。
蒲生八幡神社で御朱印を頂いてきました。
鹿児島県姶良市の、
蒲生町（かもうちょう）に来ています。
蒲生は藩政時代の麓の町です。
蒲生麓（かもうふもと）は、
薩摩武士が住んでいた町です。
今でも武家屋敷の町並が残ります。
その麓に鎮座するのが、
日本一の大楠の蒲生八幡神社です。
参拝して御朱印を頂いてきました。
蒲生観光交流センターの前
蒲生八幡神社が鎮座するのは、
蒲生観光交流センターの近くです。
目の前ですので歩いても3分程です。
蒲生観光交流センターは、
蒲生の町のビジターセンターです。
無料の大型駐車場があります。
観光パンフや地図もあり、
農産加工品なども販売してます。
ここに駐車して神社に向かいました。
蒲生観光交流センターに車を停めました。
蒲生八幡神社の鳥居をくぐります。
蒲生観光交流センターの前に、
道を挟んであるのが蒲生小学校です。
学校の正門も雰囲気があります。
蒲生小学校もいい雰囲気です。
正門前にあるのが、
蒲生八幡神社の鳥居です。
鳥居から境内まで参道が続きます。
参道の先に大楠がありますが、
これも大きな楠ですが、
でもこれはご神木ではないのですよ。
蒲生八幡の狛犬ににらまれる。
参道から境内に入ると、
遠くに蒲生神社の拝殿が見えます。
拝殿の前には階段があります。
階段の両サイドには、
阿吽（あうん）の狛犬が座っています。
口を閉じた吽型（うんがた）の狛犬です。
何だかにらまれているようです。
昔からここで蒲生八幡神社を、
守っているのですね。
口を開けた阿型（あがた）の狛犬もいます。
蒲生八幡神社の拝殿で参拝します。
蒲生八幡神社の、
拝殿にて参拝しました。
蒲生八幡の創建したのは、
1123年に蒲生氏初代の、
蒲生舜清（かもうちかきよ）です。
宇佐八幡神社を勧請して、
この地に蒲生神社を建てたのことです。
ずいぶん昔からこの地にあるのですね。
御朱印帳と御朱印の案内がありました。
樹齢1,500年のご神木にも参拝。
昔からこの地にあると言えば、
ご神木の日本一の大楠は、
なんと推定樹齢1,500年なのですよ。
日本一の大楠の解説です。
ということは、
蒲生八幡神社の創建前から、
この地に生えていたのですか。
日本一の大楠がご神木です。
このご神木の太い幹や、
空に向かって伸びる枝や葉から、
圧倒的な力があふれてきます。
ご神木からパワーを頂きます。
この巨樹の力が、
パワースポットと呼ばれる所以です。
日本一のご神木にも参拝しました。
スポンサーリンク
御朱印は社務所で頂きます。
大楠の先に見える建物が、
蒲生八幡神社の社務所です。
ここで御朱印を頂きました。
大樹の先に社務所が見えます。
蒲生八幡神社でも、
書置きの御朱印を頂きました。
御朱印料は500円を納めました。
蒲生八幡神社の御朱印を頂きました。
やっぱりですね。
御朱印帳は持参したのですが、
コロナのためにここも書置きでした。
以前は書いて頂きましたが、
このコロナ感染防止のために、
書置きは仕方がありませんね。
御朱印帳に指で御朱印を押えました。
日本一の大楠と御朱印から、
パワーを頂いてコロナの、
早期の終息を願いたいですね。
蒲生八幡神社で御朱印を頂きました。
今日は蒲生郷に鎮座する、
蒲生八幡神社の拝殿と、
日本一のご神木に参拝しました。
御朱印も頂き、
ご神木と御朱印からも、
不思議なパワーを頂いてきました。
蒲生八幡神社
鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1
電話 0995-52-8400
鹿児島市から車で約40分
鹿児島空港から車で約30分
ツイート
