米ノ津天満宮【鹿児島】阿吽の狛牛がいた米ノ津天満宮の御朱印。
米ノ津天満宮の御朱印です。
鹿児島の御朱印ボーイです。
鹿児島県出水市の米ノ津に来ています。
米ノ津は熊本県と接する町です。
米ノ津には御朱印を頂ける神社は、
加紫久利神社と米ノ津天満宮の2社で、
宮司さんが2社を兼任されています。
加紫久利神社の方で、
2社の御朱印がまとめて頂けます。
ここでは米ノ津天満宮に参拝しました。
米ノ津天満宮の場所。
米ノ津天満宮は、
肥薩おれんじ鉄道の、
米ノ津駅のそばにあります。
米ノ津駅から、
国道3号線を海の方に進みます。
一帯は住宅街になります。
米ノ津天満宮の鳥居が見てきます。
鳥居前の駐車スペースに停めました。
米ノ津天満宮の鳥居の前に来ました。
菅原道真公を祀ります。
米ノ津天満宮は、
天満宮の名前からわかるように、
菅原道真公を祀ります。
鹿児島県内の各地にも、
天神様や菅原神社がありますが、
ここもその内の一つです。
菅原道真公は学問の神様ですので、
これからの受験シーズンには、
多くの受験生が合格祈願に訪れます。
米ノ津天満宮は菅原道真公を祀ります。
阿吽の牛がいます。
ところで菅原道真公には、
牛にゆかりがありますよね。
各地の菅原神社には牛がいますよね。
米ノ津天満宮にも牛がいるのですが、
ここの牛さんは左右に、
二頭の牛さんがお迎えしています。
良く神社では狛犬を見かけますが、
阿吽(あうん)の二頭がいますよね。
赤い口を開けた阿型の牛さん
口を開けた阿型(あがた)と、
口を閉じた吽型(うんがた)の、
二頭がいますよね。
黒くて口を閉じた吽型の牛さん
米ノ津天満宮の牛も阿吽の二頭です。
阿型の牛と、吽型の牛です。
狛犬ではなくて狛牛がいるのです。
赤と黒の狛牛はインパクトあります。
それにして牛さんの目が鋭いですよね。
この目で威嚇して神社を守っているのでしょうか。
牛さんが鋭い目で神社を守ります。
さらに撫で牛がいました。
さらにもう一頭の牛がいました。
金色に輝く黄金の牛です。
この牛は撫で牛と説明してあります。
牛の頭を撫でると、
頭が良くなるそうですよ。
皆が撫でるので牛の頭がピカピカです。
黄金の撫で牛の頭はピカピカです。
きっと受験生も参拝して、
牛さんの頭をなでていくのでしょうね。
拝殿にて参拝しました。
米ノ津天満宮は、
藩主の島津家の崇敬が篤いために、
とても豪華な造りになっています。
米ノ津天満宮の拝殿に参拝します。
堂々たる社殿は風格があります。
拝殿の中に入って参拝しました。
中には昔の写真がありました。
拝殿の中には昔の写真がありました。
昔は社殿の裏は海だったようです。
現在は埋め立てが進み、
海岸線はずっと先になっています。
本殿の裏には海があったのですね。
改めて本殿の裏に回って、
昔の米ノ津天満宮に思いを馳せました。
スポンサーリンク
米ノ津天満宮の御朱印。
米ノ津天満宮の、
御朱印を頂こうと思いましたが、
実は宮司さんが常駐していないのです。
どうしたかといいますと、
すぐ近くにある加紫久利神社で、
頂くことができるのです。
実はどちらの神社も宮司さんが、
同じで、兼任しているのです。
常駐している加紫久利神社で、
どちらの御朱印を頂けるのですよ。
米ノ津天満宮の御朱印を頂いてました。
私はすでに加紫久利神社に参拝して、
米ノ津天満宮の御朱印も、
合わせて頂いてきました。
米ノ津天満宮に参拝してきました。
出水市の米ノ津に鎮座する、
米ノ津天満宮に参拝してきました。
豪華な社殿の前には、
阿吽の牛と撫で牛がいましたが、
とてもインパクトある牛でしたよ。
米ノ津天満宮
鹿児島県出水市米ノ津町1900
ツイート
鹿児島市内の神社で頂きました。
鹿児島市内のお寺で頂きました。
鹿児島県内の神社で頂きました。
鹿児島県内のお寺で頂きました。
鹿児島のまち歩き
鹿児島市のまち案内と観光ガイドです。
鹿児島の歩き方
鹿児島県内の観光ガイド情報です。
かごしまの路面電車
鹿児島市の路面電車の情報です。