薩摩一之宮・枚聞神社の御朱印。
枚聞神社の御朱印を頂いてきました。
鹿児島の御朱印ボーイは、
薩摩半島の南部に鎮座する神社を、
御朱印巡りをしています。
訪れたのは、
薩摩富士と呼ばれる開聞岳を、
ご神体とした枚聞(ひらきき)神社です。
枚聞神社の場所。
枚聞神社は、
鹿児島県指宿市の開聞十町です。
開聞岳の麓に鎮座します。
九州最大のカルデラ湖の池田湖や、
ソーメン流しで有名な唐船峡があり、
絶好のドライブコースです。
池田湖から県道28号線を、
開聞岳に向かって進むと、
左側に枚聞神社神社が見えてきます。
枚聞神社の大きな駐車場が見えます。
今回は2回目の御朱印です。
枚聞神社に参拝するのは、
今回で2回目なのです。
前回の参拝でも、
もちろん枚聞神社の御朱印を、
頂いてきました。
それは平成の御朱印でしたので、
今回は令和の元号が入った、
御朱印を頂こうとやってきました。
手水舎で身を清めます。
枚聞神社の境内は広くて、
朱色が鮮やかな鳥居があり、
横に手水舎(てみずしゃ)があります。
手水舎で身を清めます。
ここでまずは身を清めます。
この手水舎も朱色が鮮やかですので、
身が引きしまる感じがします。
神門から参道と、
枚聞神社の拝殿が見えます。
神聖な境内への入口の景色です。
枚聞神社の拝殿が遠くに見えます。
開聞岳が見えます。
枚聞神社の歴史は古く、
開聞岳(かいもんだけ)をご神体とする、
山岳信仰の神社だったようです。
山岳信仰といえば、
富士山をご神体とする、
富士山浅間神社が有名です。
薩摩富士の開聞岳の、
麓に鎮座する枚聞神社でも、
開聞岳を拝んでいました。
屋根の上に開聞岳が見えます。
枚聞神社の拝殿に参拝です。
まずは枚聞神社の拝殿にて、
参拝したいと思います。
朱色が鮮やかな拝殿です。
ここは拝むだけの拝殿です。
本殿は背後に別に建っています。
枚聞神社の拝殿にて参拝しました。
奥にある本殿の方にも、
回って参拝をしました。
こちらの本殿にも参拝しました。
主祭神は天照大神です。
枚聞神社の主祭神は、
天照大神
(あまてらすおおかみ)です。
あの天岩戸にお隠れになった、
太陽神の天照大神です。
太陽神の神様ですが、
枚聞神社では縁結びや、
金運にご利益があるようですよ。
ご祭神は天照大神になります。
薩摩一之宮とも呼ばれる。
枚聞神社は、
薩摩一之宮の神社として、
南薩摩の人々の信仰を集めました。
また藩主・島津家の庇護を受け、
社殿は島津重豪(しげひで)が、
天明7年に改築したものであります。
島津家の威光が感じられます。
そのためか、
社殿の装飾は、
豪華な造りになっています。
県の有形文化財に指定されています。
この鮮やかな社殿は、
鹿児島県の有形文化財に、
指定されています。
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枚聞神社の御朱印を頂きます。
拝殿で参拝を済ませたので、
いよいよ枚聞神社の御朱印を、
頂くことにします。
御朱印は、
拝殿前の社務所で頂けます。
ここに御朱印帳を預けました。
社務所に御朱印帳をあずけました。
社務所の前には、
絵馬をかける場所と、
休憩所がありました。
御朱印をしばし待ちます。
御朱印が出来るまで、
こちらで待ちます。
絵馬を見ながら待ちます。
枚聞神社の御朱印です。
しばらく待つと、
御朱印を頂くことができました。
御朱印代として300円を納めました。
枚聞神社の御朱印は、
シンプルでしたが、金運の、
ご利益がありそうな御朱印でした。
枚聞神社の令和御朱印頂きました。
平成から令和になった、
新しい御朱印を頂きました。
南薩の御朱印巡りを続けます。
薩摩一之宮の、
枚聞神社に参拝して、
御朱印を頂きました。
南薩摩の御朱印巡りで、
立ち寄りましたが、
次は釜蓋神社に参拝します。
枚聞神社の前には、
枕崎の南方神社に参拝しました。
ここでも御朱印を頂きました。
なお御朱印めしは、
すぐ近くの唐船峡の、
ソーメン流しを食べました。
枚聞(ひらきき)神社
鹿児島県指宿市開聞十町1366
電話 0993−32−2007
駐車場 50台
JR指宿枕崎線「開聞駅」徒歩10分
指宿からは国道226号線交差点を右折
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