稲荷神社の当月特別御朱印。
湯田稲荷神社の月替御朱印です。
鹿児島県には稲荷神社が、
他県に比べると多いのです。その訳は、
藩主・島津家の崇敬を受けたからです。
そんな数ある稲荷神社のなかでも、
東市来の稲荷神社は、
鹿児島県で一番古い神社です。
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御朱印が楽しみです。
稲荷神社に参拝する時には、
いつも楽しみにしていることがあります。
それは・・・。
それは御朱印です。
なんだそりゃみんな楽しみでしょう。
でも稲荷神社の御朱印は、
少し違うのですよ。
稲荷神社の御朱印は、
書くのに時間がかかるのです。
その月を表わす絵を描くからです。
以前に頂いた御朱印も素敵です。
仁王様も楽しみです。
稲荷神社の楽しみは、
御朱印のつぎは仁王様の像です。
でも仁王像がなぜ楽しみなのか。
鳥居の前の仁王様が楽しみです。
それはこの仁王像は親子なのです。
親子で2体の仁王像は、
阿吽(あうん)の2種類あります。
親子の仁王様と思っています。
つまり稲荷神社には、
全部で四つの仁王像があるのです。
これらの仁王像達に会うのが、
稲荷神社参拝の楽しみの一つなのです。
稲荷神社の四つの仁王像です。
仁王像が作られたのは、
正徳(しょうとく)五年(1715年)と、
云うから、かなり古いですね。
参道には七夕飾りがあります。
仁王様に会った後に、
参道を進みます。
途中にあったのは七夕飾りです。
参道の途中に七夕飾りがありました。
七夕飾りの下にいるのが、
これまた阿吽(あうん)狛犬達です。
口を開けた阿像と閉じた吽像です。
七夕飾りを見つめているようです。
狛犬も仁王像と、
同じ年代に作られた古い像です。
狛犬像も仁王像と同じ古さです。
なんだか狛犬達は、
この七夕飾りを眺めて、
時代の移り変わりを見ているようでした。
拝殿前には茅の輪がありました。
参道の最後は階段を登ります。
登ると稲荷神社の拝殿があるのですが、
拝殿前にはあったのは茅の輪(ちのわ)
拝殿前に茅の輪がありました。
茅の輪くぐりの、
くぐり方の説明がありましたので、
そのとおりにくぐって礼をしました。
説明書通りにくぐりました。
さらに拝殿前にて参拝です。
こちらでも二礼二拍手一礼と、
礼儀にのっとって参拝しました。
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いよいよ御朱印です。
参拝を済ますと、
拝殿横の社務所にて、
御朱印を頂くことにします。
稲荷神社の拝殿です。
社務所前の境内には、
すでに御朱印待ちの方々が、
お待ちになっています。
この社務所で御朱印を頂きます。
皆さん、稲荷神社の、
当月の特別御朱印が目的です。
それにしても今日は多いな。
皆さん、御朱印を待っています。
授与日が決まっています。
勝手ながら、
稲荷神社の当月特別御朱印は、
授与日が決まっているのです。
しかも御朱印受付の時間も、
その日によって変動するのです。
それはあまりにも希望者が多く、
また御朱印に絵が入るために、
書くのに時間がかかるためです。
御朱印には時間がかかります。
授与日は事前にお知らせします。
特別御朱印の授与日の予定は、
事前に社務所か、稲荷神社の、
ホームページでお知らせします。
ホームページの、
御朱印受付予定でチェック下さいね。
稲荷神社のホームページ
ただし特別御朱印ではなくて、
通常の御朱印でしたら、
いつでも頂けます。
通常の御朱印は半紙で頂きます。
通常の御朱印は「半紙」にて、
お渡ししますので、
ご了承くださいね。
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御朱印頂くまで時間がありました。
特別御朱印の日は、
受付けから頂くまで時間が、
かかることが多いのです。
そのために稲荷神社では、
神社周辺の観光マップを用意しています。
待ち時間にご利用下さいね。
私も近くの湯之元温泉を散策。
お湯かけ地蔵や温泉神社を、
見てきました。
お湯かけ地蔵を見つけました。
温泉神社からは、
湯之元の町を見下ろせます。
ただし御朱印はありませんよ。
湯之元を見下ろす温泉神社。
稲荷神社の特別御朱印です。
予定時間になりましたので、
稲荷神社に戻りました。
今月の特別御朱印ができていました。
7月は七夕なので御朱印にも、
天の川が流れています。
御朱印代は500円を納めました。
御朱印には天の川が流れます。
すてきな今月の絵が、
描かれていますので、
待ち時間も気になりませんでしたよ。
来月の御朱印も楽しみです。
稲荷神社で御朱印を頂いてきました。
七夕のすてきな御朱印でした。
これからも当月の特別御朱印の、
絵が変わるので楽しみです。
稲荷神社
鹿児島県日置市東市来町湯田4008−い
電話 099‐274‐5650
駐車場 有り
国道3号線沿い
タイヨー東市来店より東へ300m
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