鹿児島県肝付町に鎮座する流鏑馬の四十九所神社の御朱印。

流鏑馬の四十九所神社の御朱印。

 

 

四十九所神社で御朱印を頂きました。

 

 

今日の御朱印ボーイは、
鹿児島県の肝付(きもつき)町の、
新富(にいとみ)に来ています。

 

ここにある流鏑馬で有名な、
四十九所神社の御朱印を頂きました。

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変わった名前の神社です。

 

ここには、
変わった名前の神社があります。
四十九所(しじゅうくしょ)神社です。

 

名前の由来は、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)など
四十九の神様を祀ってあるからです。

 

そのために
願い事が良く叶う
パワースポットとして知られています。

 

 

四十九所神社はパワースポット。

 

 

歴史のある神社です。

 

四十九所神社は
大隅を治めていた
肝付氏が伊勢神宮から勧請しました。

 

1,000年以上も続く、
歴史ある神社なのです。

 

 

大隅半島の歴史ある神社です。

 

 

神社と同様に、
900年近くの歴史がある、
神事が続いています。

 

流鏑馬で有名です。

 

四十九所神社に、
つたわる神事とは、
流鏑馬(やぶさめ)のことです。

 

鹿児島の人には、
四十九所神社と言うよりも
流鏑馬の神社の方がわかると思います。

 

10月の第3日曜日の
流鏑馬奉納祭の日には、
多くの見物客で賑わいます。

 

 

さぶさめの町なのです。

 

 

流鏑馬とは

 

流鏑馬とは、
走る馬の上から
的に矢を放つ神事です。

 

矢を放つ射手(いて)は、
地元の中学2年の、
男の子が選ばれます。

 

短期間の
猛練習で流鏑馬を行うのですから
大したものです。

 

境内で歴史を感じました。

 

鳥居をくぐって、
階段をのぼると、
拝殿が見えてきます。

 

質素な造りですが、
屋根には苔が生えて
歴史を感じさせます。

 

 

質素ですが歴史を感じます。

 

 

拝殿の中には、
流鏑馬の歴代の射手の
写真が飾ってあります。

 

 

歴代の射手(いて)の写真がありました。

 

 

みんな中学2年生の若者たち。
この日は、流鏑馬の、
神様になるのです。

 

 

 

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御朱印を頂きました。

 

社務所には、
宮司さんはいませんでしたが、
連絡先が表示してありました。

 

電話をしたら、
すぐに宮司さんが見えて、
御朱印帳を預けました。

 

 

社務所に流鏑馬のポスター。

 

 

四十九所神社の御朱印。

 

四十九の神様の
御朱印でしたら、
きっとご利益があると思います。

 

御朱印は、
少し墨字がかすれた感じでしたが、
それがまたいいのです。

 

 

御朱印のかすれ文字が最高。

 

 

御朱印ボーイは、
今までに無い特徴の御朱印には、
感動する習癖があるのです。

 

今日は、
流鏑馬で有名な、
四十九所神社の御朱印をいただきました。

 

 

後日、流鏑馬の当日にも、
四十九所神社に参拝しました。

 

四十九所神社の流鏑馬を見ながら御朱印を頂きました。

 

 

四十九所(しじゅうくしょ)神社
鹿児島県肝属郡肝付新富5580
肝付町役場からすぐです。

 

 

 

 

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