築地本願寺の長を宗務総長。
モダンなお寺の築地本願寺は、
浄土真宗本願寺派のお寺です。
その本山は京都の本願寺です。
最初は、浄土真宗本願寺派の
全国にある別院の
一つとして建立されました。
やがて、全国で唯一の
直轄のお寺として
築地本願寺として発展してきました。
観光客も多いのです。
そのユニークな外観は、
古代インド様式を取り入れています。
そのスタイルには、
モダンかつ、
荘厳な雰囲気があります。
登録有形文化財としての建物は、
築地の顔として、
観光客の方もよく訪れるお寺です。
古代インド様式の外観はユニーク。
行事もユニークなものがあります。
築地本願寺は、
外観ばかりではなく、
年間を通じて行われる行事にも、
ユニークなものがあります。
特に8月に行われる盆踊りは、
芸能人による余興もあり、
近隣の方々にも楽しみにされています。
また、法話や、
各種の文化講座なども行われて、
仏教文化の普及に努めておられます。
事務方を取り仕切る宗務長。
そんなお寺の行事や、
事務的な仕事に携われる方々がいます。
その事務の全てを取り仕切る、
事務の長を宗務総長といいます。
築地本願寺は、
その行事の多彩さと多さから、
大変なお仕事と思われます。
その初代宗務総長は、
不二川公勝
(ふじかわこうしょう)師です。
事務方のトップとして
首都圏の布教に尽力されました。
しかし、残念なことに、
2014年の2月に、
77歳にて死去されました。
後任に北畠宗務総長が就任。
その後任として
北畠晃融(
きたばたけこうゆう)師が、
宗務総長として就任されました。
北畠宗務総長は、
中央仏教学院長などの
要職を歴任された方です。
これからの首都圏の布教活動や、
築地本願寺の事務方の
活動に大いに期待をされています。
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