霧島東神社は龍神の御利益と素敵な御朱印が魅力です。
霧島東神社の御朱印を頂きました。
霧島神宮で参拝を済ませた後は、
次なる神社は霧島東神社です。
霧島六権現社巡りを続けます。
霧島神宮を後にして、
山の中を御池方面に25分程走ると、
御池を見下ろす中腹に鎮座します。
霧島東神社は霧島の奥に佇む、
神秘的な空気が流れる神社です。
霧島東神社の鳥居
霧島東神社の駐車場から、
最初に見える鳥居です。
その奥には、
森に囲まれた石段があり、
社殿へと続いています。
鳥居の先は、
全く違う空気が流れ、
神様の世界が広がっているようです。
霧島東神社の鳥居の先は神様の世界
神龍の泉「忍穂井」
鳥居を潜ると右手にあるのが、
龍神の泉「忍穂井」です。
これは龍神の安息地と伝えられています。
龍神の泉「忍穂井」は龍神の安息地。
看板によりますと、
「この池は龍神の安息地にして、
古来より霊泉として効験あらたかなり
されど東方よりこの地に
女人の影が映ずれば
忽ち異変ありと伝えらる」とあります。
女性の方はご遠慮くださいませ。
なので、女性の方は、
覗かないようにして下さいね。
申し訳ありませんね。
参道の途中の「祓所」
参道の石段を進むと
途中に縄で囲った場所がありました。
ここは「祓所」といわれる場所。
年に一度だけ
11月の大例祭の時だけ、
神職がお祓いをします。
結界の中に入ることは、
禁じられています。
ここには神様がいらっしゃるそうです。
結界(けっかい)の中は祓所(はらいしょ)です。
霧島東神社の神門。
霧島東神社の拝殿まえに
とても立派な神門があります。
身が引き締まりますね。
霧島東神社の立派な神門です。
神門の壁には霧島東神社の、
神紋(しんもん)があります。
素敵な神紋ですね。
神紋は大日輪宝で仏教の車輪です。
これは大日輪宝と言うらしいです。
仏教の車輪を表すらしいですが、
これは神仏集合の名残です。
以前、廃院となった寺があったそうです。
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霧島東神社の拝殿です。
参道の先に、
霧島東神社の拝殿があります。
霧島東神社の拝殿です
この場所に立つと、
スピリチュアルな雰囲気が、
ひときわ増してきました。
霧島東神社の中で、
最も神秘的な、
雰囲気を感じる場所です。
スピリチュアルな雰囲気を感じます。
授与所で御朱印を頂きます。
参道の脇に、
霧島東神社の授与所があります。
まずここで御朱印を頂きます。
霧島東神社の授与所です。
霧島東神社では、
書置きの御朱印になります。
御朱印代は300円でした。
御朱印は書置きで300円でした。
意外な護摩木(ごまぎ)もありました。
仏教の密教で祈願に使う護摩木です。
これも神仏習合の名残でしょうね。
密教で護摩焚きに使う護摩木がありました。
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霧島東神社の御朱印です。
霧島東神社の御朱印です。
とても特徴のある字体です。
霧島東神社の御朱印は特徴のある字体です。
神社で頂く御朱印と云うよりも、
お寺で頂く御朱印のようですね。
御朱印にも、
神仏習合の名残があるのでしょう。
そんな気がしました。
龍柱に潜む龍神様に願いました。
霧島東神社のご祭神は、
イザナギとイザナミのミコトですが、
別に霧島六権現の神様がいます。
それが拝殿奥に潜む、
龍柱に巻き付く龍神です。
拝殿奥に潜む龍神様にも祈願しました。
今年は辰年ですので、
今年の開運を求めて、
龍神様にも祈願しましたよ。
神秘的な霧島東神社でした。
霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)
宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田6437
電話 0984-42-3838
九州自動車道高原ICから車で10分
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