荒田八幡神社で初午祭の御朱印。
ツイート
鹿児島の御朱印ボーイです。
最近、遠征ができないので、
市内の御朱印巡りをしています。
今日も近くの、
荒田八幡神社で参拝です。
でも初めてお祭りを見てきました。
そのお祭りは、
荒田八幡神社の、
初午祭(はつうまさい)です。
スポンサードリンク
一番良く行く神社です。
荒田八幡神社は、
職場の近くにあるので、
仕事帰りに参拝に行きます。
職場で疲れた時に、
困った時の神頼みじゃないけど、
神様に参拝して元気をもらいます。
その他にも、
初詣や六月灯などに
年に数回、参拝しますね。
もちろんその度に、
御朱印も頂いてきますよ。
荒田八幡神社は良く参拝します。
初午祭は初めてです。
そんな荒田八幡神社で、
初めて見る祭りが初午祭です。
初午祭とは早春に行われ、
五穀豊穣、家内安全、畜産奨励を、
祈願するお祭りです。
霧島市隼人町に鎮座する、
鹿児島神宮の初午祭が、
規模も大きく全国的有名です。
今日は荒田八幡の初午祭。
シャンシャン馬が踊ります。
初午祭のメインは、
花や鈴で飾った、
シャンシャン馬の踊りです。
太鼓や三味線の、
お囃子(はやし)に合わせて、
踊り連と馬が踊るのです。
郷土玩具のポンパチは初午祭の縁起物。
鹿児島神宮では、
二十数頭のシャンシャン馬と、
2,000人の踊り連が出ます。
スポンサーリンク
荒田八幡神社は1頭です。
鹿児島神宮の初午祭が、
終わった後に、
荒田八幡神社にも回ってきます。
2つの神社は同じ系列で、
以前は宮司さんが、
兼任していた時期もあったそうです。
1頭でも頑張りますよ。
ただし、荒田八幡の初午祭は、
踊るシャンシャン馬は、
かわいく1頭のみなのです。
まずは御朱印を頂きました。
今まで初午祭を見たことが、
無かったなかったので、
1頭でも見に来たというわけです。
まずは参拝して、
御朱印を先に頂きました。
何度も頂いた御朱印ですが。
初午祭の御朱印がうれしい。
初午祭の日付が入った、
御朱印がほしかったのです。
朱印は同じのですが、
日付が入ることがうれしいのです。
これ、御朱印ボーイのこだわりです。
振る舞い豚汁を頂きました。
御朱印を頂いた後に、
振る舞い豚汁を頂きました。
振る舞い豚汁に並びました。
先着250名とのことで、
少し恥ずかしかったけど、
列に加わり並びました。
豚汁はとても美味しかった。
神社近くのカネヨ味噌さんが、
むかしから続けているとのこと。
カネヨ味噌さん、有難うございます。
スポンサーリンク
お馬さんも頑張りました。
いよいよ、
シャンシャン馬の出番です。
お囃子に合わせて踊ります。
シャンシャン馬が踊ります。
荒田八幡の境内を、
シャンシャン馬を先頭にして、
踊り連が後に続きます。
踊り連も馬と一緒に踊ります。
お囃子に合わせて、
シャンシャン馬が足を上げて、
リズムを刻む姿が可愛いですよ。
踊りを神社に奉納します。
馬と御朱印です。
馬と踊り連は、
しばし踊った後に休憩に入ります。
シャンシャン馬の回りは、
観客が集まってきます。
馬を撫でたり写真を撮ったりします。
私もせっかくですので、
シャンシャン馬と、
御朱印を一緒に撮りました。
せっかくなので御朱印と撮りました。
初午祭は楽しかった。
今日は、
荒田八幡神社の初午祭で、
シャンシャン馬を見てきました。
1頭だけでしたが、
それでも初めて見る、
馬の踊りに感激しました。
ふるまいの豚汁も、
初午祭の御朱印も頂き、
楽しいひと時を過ごしました。
荒田八幡神社
鹿児島市下荒田2丁目7−21
電話 099−252−6744
市電「荒田八幡電停」より徒歩1分。
JR鹿児島中央駅より車で約10分
鹿児島市内の神社の御朱印です。
鹿児島市内のお寺の御朱印です。
鹿児島県内の神社の御朱印です。
鹿児島県内のお寺の御朱印です。
鹿児島のまち歩き
鹿児島市のまち案内と観光ガイドです。
鹿児島の歩き方
鹿児島県内の観光ガイド情報です。
かごしまの路面電車
鹿児島市の路面電車の情報です。