蒲生八幡神社の楽しみは御朱印以外にもあるのですよ。

蒲生八幡神社参拝の楽しみは

 

鹿児島の御朱印ボーイです。
御朱印巡りを長年続けていると、
何回も参拝する神社がありますよね。

 

私もあります。
蒲生(かもう)八幡神社も、
そんな何度も訪問する神社です。

 

近くの神社だから、でしょう。
いや、けっしてそうではなくて、
それなりの理由があるのです。

 

 

 

蒲生八幡神社には何度も訪問します

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蒲生八幡神社は近いようで遠い

 

蒲生八幡神社は、
鹿児島県姶良(あいら)市、
蒲生(かもう)町に鎮座します。

 

私が住む鹿児島市からは、
車で50分程かかります。
決して近いわけではありません。

 

中には、近いと言う方もいますかね。
でも距離の問題ではないのです。
では何度も訪問するのはなぜか。

 

 

御朱印だけが理由ではありません

 

 

何度も訪問する理由

 

蒲生町に何度も伺う理由は、
昔の街並みが残っているからです。

 

蒲生は昔は、麓(ふもと)と呼ばれる、
武士が暮らした町であった。

 

 

蒲生のあちこちに武家門が残っています

 

 

麓とは薩摩藩が領内の各地に、
置いた武士集落です。
その数は全部で110程あったといわれます。

 

その中でも昔の街並みが、
よく残っている七つ麓集落が、
日本遺産として認定されました。

 

 

蒲生の町も日本遺産に認定されました

 

 

そんな街並みを歩いていると、
まるで昔にタイムスリップしたようで、
とても楽しいのです。

 

日本一の大楠です

 

次に何度も訪問するのは、
パワースポットの大楠ですね。

 

 

蒲生八幡神社の日本一の大楠です

 

 

蒲生八幡神社の、
御神木は日本一大きい大楠で、
その木の迫力に圧倒されます。

 

大樹が持つ生命力を感じます。
樹齢1,000年以上の大木から、
あふれるパワーはすごいですよ。

 

 

大樹のパワーにいつも元気をもらいます

 

 

このパワースポットが目的で、
訪れる方も多いのですよ。
私もそうですが。

 

 

やはり御朱印ですね

 

次はやっぱり御朱印ですかね。
麓の奥に鎮座する、
蒲生八幡神社に参拝します。

 

狛犬も相変わらず、
神社を守っています。

 

 

狛犬が蒲生八幡神社を守ります

 

 

そしてお待ちかねの御朱印
やっぱり御朱印が楽しみです。
蒲生和紙に書かれていますよ。

 

 

蒲生八幡神社の御朱印です

 

 

江戸時代から続く、
和紙の生産が有名なのです。
蒲生和紙の御朱印は素敵でしょ。

 

その次に古民家カフェです。

 

次のお楽しみは、
古民家カフェですかね。

 

麓の町には、
何軒かの古民家カフェはあります。
そこを訪ねるのも楽しいです。

 

 

ゼンザイという名の古民家カフェです

 

 

今回、お邪魔したのは、
善哉という名前のお店です。
築100年以上の古民家です。

 

お店の様子は、
そちらで紹介しています。

 

 

古民家カフェの善哉を紹介します。

 

 

 

 

 

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御朱印だけじゃない

 

以上、私が蒲生の町に、
何回も足を運ぶ理由でした。

 

蒲生町以外の場所も、
似たり寄ったりですかね。

 

神社の御朱印巡りは、
御朱印が大きな目的ですが、
決して御朱印だけじゃないのですよ。

 

蒲生八幡神社
鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1
電話 0995-52-8400
鹿児島市から車で約50分
鹿児島空港から車で約30分
駐車場 有ります。

 

 

 

 

 

 

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