大分県の別府市で一番古い宝満寺の御朱印を頂く。

別府で一番古い宝満寺の御朱印。

 

鹿児島の御朱印ボーイが行く
別府市の寺社巡り。

 

次は別府市で一番古いお寺の、
宝籠山(ほうろうざん)
宝満寺(ほうまんじ)
です。

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別府で一番古いお寺。

 

宝満寺の古さは、
どれくらいかといいますと、
養老2年(718年)だそうです。

 

創建されたのは、
仁聞(にんもん)菩薩と呼ばれた、
国東(くにさき)半島に、
28のお寺を開いたお坊さんです。

 

鎌倉時代で、
大友氏の頃には栄えたお寺ですが、
現在は石段が残る小さなお寺です。

 

 

別府で一番古い宝満寺です。

 

 

西国三十三箇所の七番札所。

 

現在の宝満寺は、
西国三十三箇所の、
七番目の札所になっています。

 

札所という事は、
もちろん御朱印もあります。
これは期待ができますよ。

 

ほんとうは、宝満寺に
参拝しようと思ったのは、
札所と聞いたからなのです。

 

 

お寺の由緒書きがありました。

 

 

門前には古い石垣があります。

 

宝満寺の入口には、
古い石垣があります。

 

石垣の壁には、
大乗妙典塔」と刻まれた、
文字が組み込まれています。

 

 

大乗妙典塔と刻まれています。

 

 

刻まれた文字には、
古そうなお寺の、
雰囲気がありましたよ。

 

 

 

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御朱印帳を預けました。

 

小さな山門をくぐると、
宝満寺の寺務所があります。

 

ここで御朱印が頂けます。
まずは、御朱印帳を預けて、
この上にある本堂にてお参りします。

 

 

寺務所に御朱印帳を預けました。

 

 

本堂までは緑の坂道を行きます。

 

本堂までは、
緑に囲まれた坂道を、
登っていきます。

 

参道には観音石仏や石碑が、
おいてあります。
古そう石碑から歴史を感じます。

 

参道には木や花に包まれています。
四季折々に、本堂までの登りを
楽しましてくれそうです。

 

 

緑に包まれた参道を登ります。

 

 

本堂に着きました。

 

宝満寺の本堂は、
小さな観音堂になっています。
ここに霊場の本尊が祀られています。

 

ご本尊の、
十一面千手観音菩薩像に、
手をあわせました。

 

 

御本尊に手を合わせました。

 

 

本堂内には、
様々なも飾ってありました。

 

観音堂からは、別府を一望です。

 

また観音堂からは、
別府の街を一望できます。

 

参道を、
登ってきた者だけが、
眺める事ができる光景です。

 

参拝の方々は、
本堂で、お参りした後で、
この景色を楽しんだのでしょうね。

 

 

観音堂から別府が一望できます。

 

 

宝満寺の御朱印を頂きました。

 

本堂で参拝を済ませて、
寺務所に降りてくると、
御朱印が出来ていました。

 

御本尊の名前と、
西国の霊場札所名が入った、
御朱印です。

 

 

札所の素晴らしい御朱印でした。

 

 

やはり、
想像していた通り、
札所の御朱印は素晴らしいでした。

 

今日は、
別府市で一番古いと、
言われる宝満寺に参拝しました。

 

西国三十三箇所の、
すばらしい御朱印も、
頂いてきました。

 

 

宝満寺までは車が便利かも。

 

 

宝籠山 宝満寺
大分県別府市田の口1
電話 0977-23-2653
東別府駅から徒歩約10分
別府駅から徒歩約20分

 

 

 

 

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