都城市の御年神社で御祈願の合間に頂いた御朱印。

御年神社の御朱印です。

 

 

都城の御年神社で御朱印を頂きました。

 

 

今日は鹿児島を離れて、
宮崎県の都城市にやってきています。

 

訪れたのは都城市の郊外にある神社、
御年(みとし)神社で御朱印です。

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御年神社の前は畑が広がる。

 

御年神社は、都城市の郊外、
三股(みまた)町に鎮座します。
神社の前には畑が広がっています。

 

 

御年神社の前には畑が広がります。

 

 

鳥居に奥に社殿が見えますが、
かなり歴史がありそうです。

 

また地元の信仰の中心として、
大事にされているようです。

 

 

御年(みとし)神社で御朱印めぐりです。

 

 

御年神社の由来。

 

御年神社の建立(こんりゅう)は、
応永4年(1397年)に、
当時の領主藤原氏によるそうです。

 

当時は、南北朝の争乱の時代。
この地でも争いが続いていました。

 

そこで領主の藤原氏が、
領地の安穏(あんのん)を祈願して、
建立したと伝えられています。

 

 

御年神社はけっこう古いですよ。

 

 

御年神社のご祭神。

 

御年神社のご祭神は、
大年之神になります。
年神は年を司る神様です。

 

毎年、決まった時に、
人里にやってくる神様です。
豊作や子孫繁栄を見守る神様です。

 

新年の前後は、
年神様を迎えるために、
御年神社も大いに賑わうのです。

 

 

年神様を祀る神社です。

 

 

拝殿では神事が行われていました。

 

御年神社の拝殿では、
地元の方でしょうか、御家族の方が、
ご祈願を受けていました。

 

 

拝殿では御祈願の最中でした。

 

 

祈願の邪魔にならないように、
静かに参拝をしました。

 

宮司さんが、
祝詞をあげている時には、
けっこう、気を遣うのですよ。

 

 

 

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社務所にて御朱印を待ちました。

 

御年神社の社務所の横には、
待合所があります。
ここで自分の祈願を待つのです。

 

私も待ちましたよ。
私は、祈願ではなくて御朱印です。

 

宮司さんが祈願をしている間は、
御朱印を書く人がいないので、
終わるまでひらすら待つのです。

 

 

社務所前でひたすら御朱印をまちます。

 

 

御年神社の御朱印を頂きました。

 

この日は、大安だったのか、
ご祈願を受ける方が多かったです。

 

そんなご祈願が多いのにも、
関わらず、空いた時間を使って、
宮司さんに御朱印を書いて頂きました。

 

忙しい時は、御朱印は、
お断りする神社もあるのに、
ほんとに感謝しました。

 

御年神社の御朱印です。

 

これが御年神社の御朱印です。
力強い太い字で書かれています。
朱印も大きいです。

 

忙しい時に書いた頂いたので、
宮司さんへの申し訳なさと、
頂いた嬉しさがにじんだ御朱印です。

 

せっかくなので、
御年神社の拝殿の前にて、
御朱印の写真を撮りました。

 

 

御年神社の御朱印を頂きました。

 

 

心休まる神社でした。

 

御年神社は、
ご祈願が多いことからも、
地元に愛されていることが分かります。

 

祈願を受けた後は
きっと心が休まるのでしょうね。
私も同じように休まっていきました。

 

それは、わざわざ都城まで来て、
御朱印を断られなかったから、
かも知れませんね。

 

御年(みとし)神社
宮崎県北諸県郡三股町大字宮村3511-1
電話  0986-52-0934
駐車場 約40台
都城警察・イオン都城CSより
車で約10分です。

 

 

 

 

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