2回目の箱崎八幡で日本一の御朱印を頂く。

箱崎八幡の2回目の御朱印。

 

 

 

鹿児島県の出水市に来ています。
もちろん御朱印を頂くのが、
目的なのですが。

 

出水市では、
冬の時期には、
天然記念物のツルが見られます。

 

毎年この時期に、
越冬するツルを見ながら、
その足で御朱印を頂きにいきます。

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今年もツルと御朱印です。

 

そんなわけで、
今年もツルを見てきました。
その後で御朱印を頂きに行ったのは。

 

箱崎八幡神社です。
ツルの越冬地から近いこともありましたが、
ここには日本一の物があるのです。

 

そして御朱印も、
神社の御朱印にしては、
朱印も多くなかなか素敵なのです。

 

 

出水のツル観察センターです。

 

 

日本一の鈴があります。

 

箱崎八幡神社の、
日本一とは鈴のことなのです。
あのちりんとなる鈴です。

 

しかも日本一大きな鈴と、
日本一小さな鈴が、
おるのですよ、ほんまかいな。

 

実は、前回の参拝の際に、
日本一大きな鈴は見たのですが、
小さい鈴は見そこなったのです。

 

今回の目的は御朱印と、
前回、見そこなった、
日本一小さい鈴にあったのです。

 

 

ツルが飛来する出水の神社です。

 

 

神門に大きな鈴があります。

 

箱崎八幡神社には、
神殿の前に神門があります。
この神門に鈴が下がっているのです。

 

日本一大きな鈴を、
下から見上げると、
とても迫力が感じますよ。

 

 

箱崎八幡神社の神門です。

 

 

重さが5トンもあるそうです。
そんな重さであれば、
落ちて来ないのか気になります。

 

とりあえず、
日本一大きな鈴様に、
願いを込めて参拝しました。

 

 

これが日本一デカイ鈴ですよ。

 

 

日本一小さな鈴です。

 

神門をくぐると、右側に、
これまた大きな銀色の鈴があります。

 

じつはこの鈴は、
中に入れる建造物なのです。
ここに日本一小さな鈴があるのです。

 

今回は、しっかりと、
中に入って見てきましたよ。

 

 

銀色の鈴の中には入れます。

 

 

あまりにも小さ過ぎます。

 

あまりにも小さい為に、
拡大鏡が用意されています。

 

実は肉眼では見れたのですが、
写真に収めるには、
ミクロ撮影しなくてなりません。

 

 

小さ過ぎて良く撮れませんでした。

 

 

でも、私のデジカメでは、
これが限度でなのです。
ほんと、申し訳ありません。

 

 

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気を取り直して御朱印。

 

ここで気を取り直して、
拝殿にて参拝することにしました。
そして御朱印を頂きます。

 

 

箱崎八幡神社の拝殿です。

 

 

拝殿横の社務所には、
御朱印の受付案内がありました。
前回来た時は無かったのに。

 

やはり箱崎八幡神社でも、
御朱印を求める人が増えたのかな、
なにせ素敵な御朱印ですから。

 

 

御朱印ボーイも増えました。

 

 

箱崎八幡神社の御朱印です。

 

頂きました。
箱崎八幡神社の、
朱印が沢山ある御朱印です。

 

日本一の鈴の文字と、
薩摩国境守護神の文字が入った、
私のお気に入りの御朱印です。

 

 

日本一の鈴の御朱印です。

 

 

肥後(熊本)と接する、
出水地方は守りの要所でした。
そのために麓武家屋敷群の、
多数の武士が常駐しました。

 

その薩摩武士達の、
守護神だったのでしょうね。

 

 

出水の麓武家屋敷群です。

 

 

ツルと鈴と御朱印と。

 

今日は、ツルを見た後に、
箱崎八幡神社に参拝しました。

 

そこで日本一大きな鈴と、
日本一小さな鈴を見て、
素敵な御朱印を頂いてきました。

 

前回、参拝した時の、
記事はこちらからどうぞ。

 

 

箱崎八幡神社の御朱印。

 

 

箱崎八幡神社
鹿児島県出水市上知識46番地
電話 0996−62−2219
九州新幹線「出水駅」から車で5分
肥薩おれんじ鉄道「西出水駅」から車で5分

 

 

 

 

 

 

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御朱印です。

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